真夏の京都大原?その6 2014-08-03 21:54:25 | ハッピーネタ 真夏の京都大原。 初めて訪れた場所なのに どこかなつかしい。 山並みや田園の風景。 日本人が、どこかに置き忘れた大切なものを ここに来ると思い出す。 そんな場所かもしれない。 身近にあるはずのものを見落としている。 そんなことを感じる場所。 それが大原。 たくさんの仏さまに出会い 何かを感じ取った それは、まちがいなく今の自分に必要なもの 庭の美しさに感動したり いただいた抹茶のおいしさに感激したり そんな時間を過ごせた大原 ありがとう、大原?
真夏の京都大原?その5 2014-08-03 21:44:27 | ハッピーネタ ?勝林院? 遠くから聞こえて来る合唱? いえいえ、仏教の儀式で唱える声楽。 それを声明と言うらしい。 その道場がここ。 テープの声だけど、圧倒される迫力。
真夏の京都大原?その4 2014-08-03 21:39:45 | ハッピーネタ ?宝泉院? 勝林院の子院。 ここは、とにかくお庭がすてき。 部屋の中から、眺めるとまるで 額に入った絵画のよう。 お庭の名前は、盤桓園。 盤桓とは、立ち去りがたいという意味。 柱と柱の間隔が絶妙。 やはり、日本人の感覚って敏感。 どこから眺めても。 どこに座っても。 光を通したシルエットもすてき。
真夏の京都大原?その3 2014-08-03 21:29:25 | ハッピーネタ ?実光院? ここは、魚山大原寺下院の本堂、勝林院の僧院。 こじんまりとした佇まいに清潔感が漂う。 大正10年に建てられた客殿の南に広がる庭は 借景がすてきな池泉鑑賞式庭園。 江戸時代後期に作られたそうですよ。 庭をぐるりと一周歩きました。 遠くの山並みが美しくて、のどかな所。 時間の流れが遅く感じました。 ここでも御朱印をいただきました。 庭の一角には、お茶室がありました。 小さな空間なのに、無限の広さを感じました。 日本人の感性で、本当にすばらしいですね。