私の山はほとんどが単独登山です。
夏山は他の人と一緒の時も有りますが、撮影で行く冬山はほぼ単独でした。
計画から行動の責任を他人任せにせず、すべて自己責任とする山行です。
これは山を始めた頃読んだ加藤文太郎の単独行や孤高の人などに影響されていますね。
と言うことで・・山での自分の姿が撮影された写真が無いのです・・・
冬山では赤谷尾根での集合写真1枚しか有りません。
今更ながら、え~~うそ~~って感じです。
そんな中で双六のオーナーに仕事で上り下りしたこのルートで撮影していただいた写真がありました。
これは里では、もう、初夏の6月ごろの写真です。
荷物も少なく呑気に歩いているときの写真ですね。
ラムダの赤いザックを見かけたら声をかけてくださいね・・・
これは鏡平の鏡池での撮影風景ですが…ちっこしてるわけでは無いですよ・・撮影しているんです。
左上のとんがっているのが槍ヶ岳、一番右が北穂高です。
この時期にココに来る人は山小屋もやっていないのでほとんどいませんね。
夕焼けを待って撮影したいのですが・・・残念ながら下らないと命の危険が有りますからね。
今年も何回か行かないといけません。
昨年はいろいろ有ったので行けませんでしたから・・仕事が山積・・・
しかし・・大問題が・・私の体力が??運動不足のこの出腹では??どうしましょう・・・偉い事に成りそうな予感!!
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