言わずと知れた涸沢の紅葉です。
右上のとんがっているのが涸沢岳、その左側の鞍部にかすかに見えるのが奥穂の小屋です。
その左、ガスの中に隠れているのが奥穂です。
この写真は数年前、日本山岳写真協会のカレンダーに採用された一枚ですが私も気に入ってPCの見出しに使っています。
ナナカマドの赤がとっても奇麗で正に錦秋です。
写真を撮ったのは涸沢の池から少し登って、登山道の脇に少し入ったところからです。
この日は登山者も多かったのですが僅かな隙を見て撮影した会心の一枚ですね。
親切にしていただいた涸沢小屋のご主人は昨年他界されましたが、若い人たちが小屋を盛り上げて
頑張っておられる様子、 ご主人の人柄が偲ばれます。
また、良い時期にカメラを持ってのんびり、ゆっくり登ってみたいです。
甲斐犬も良いが、山もいいな~~~!
カピを連れて行ってみたいな~~!
環境省さん、カピ連れて行ってはだめですか~~。! ダメです。
ホースマン sw612 6×9 45㎜ コダックE100VS
この時期に涸沢入り出来ただけでも良いのに
こんな1枚を撮れたなんて最高ですね。
こんな写真を見ると、また行ってみたいです。
昔(40年以上前ですね)環境省のレンジャーさんがコルと云う名の柴犬を飼っていました。
嘉門次小屋に遊びに行った時散歩に連れて行きましたが、山はね?
何処でも絵になるんですが、何しろ人人人・・・。
昔、双六の小池新道入り口で甲斐犬に会った事がありましたが、釣りに来た人が連れてきていて、思わず、話をしました。
ダメとは分かっていても一緒に行って見たいもんです。
ワンコはダメですが一度、散歩に行きましょう。