碓井広義ブログ

<上智大学教授のメディア時評> 見たり、読んだり、書いたり、話したり、時々考えてみたり・・・

週刊新潮で、Eテレ『にっぽんの芸能』新司会者についてコメント

2016年03月21日 | メディアでのコメント・論評



「南野陽子」より「石田ひかり」の“夫運”

「(黒柳)徹子さん目指して頑張りたい!」

4月より、NHK・Eテレの『にっぽんの芸能』(金曜夜11時)の司会を務めることになった、和服の石田ひかり(43)が発した一言。

会見(取材会)に出席した記者が感心して言う。

「ウケを狙ったとはいえ、放送40年を迎えた『徹子の部屋』を目指すとはなかなか言えることではない」

能や文楽、歌舞伎、舞踊、邦楽など伝統文化の魅力を1時間に亘って伝える、通好みの番組である。その自信は一体どこから来るのか。

「朝ドラ『ひらり』(1992年)のヒロインはじめ、紅白の司会もこなすなど、NHKへの貢献度は充分ですが、なにより夫は『ハゲタカ』(2007年)や『あまちゃん』(13年)のプロデューサーを務めたNHKの訓覇(くるべ)圭さんですから。万全の後ろ盾です」

とは上智大学教授の碓井広義氏(メディア論)だ。


一方、これまで司会を務めてきたのが南野陽子(48)。それ以前の『日本の伝統芸能』と『芸能花舞台』の2番組をひとつにし、新番組として11年4月より、檀れいと共に案内役をスタート。13年から単独となり、“奇跡の40代”と言われる美貌を和服に包み続けてきた。

「この番組がナンノにとって結婚後の初仕事で、自宅で一緒に見たい、なんて言っていたんですけどね。昨年は夫の愛人が妊娠するなど離婚秒読みとも言われています」(前出記者)

スキャンダルを嫌うNHKらしいリニューアルだ。

(週刊新潮 2016年3月24日号 )


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