朝、7:36北総線の中からハイクの友に を送った。本日、抗がん剤投与３回目と書いたら「後残り５回だよ」と返って来た。あっというまに１クールも終わりに近くなってきた。始まる前は、半年の術前化学療法とは、何と先がながいなぁ～と気ばかり焦って心配していたけれど、始まってみればもう３回目も今日で終る。副作用にも慣れてきたのと、ある程度サイクルが掴めた事が安心感にも繋がっているんだろう。自宅療養中も、殆ど毎 . . . 本文を読む
ミシュラン１つ星に輝いた鰻の名店…いしばしハイクの友が、接待に数多く訪れていた鰻や話に聞いていたが、１度も味わった経験のなかった私は、昨年初めての訪問ですっかり填まってしまった。店構え、お酒の豊富さ、勿論鰻の味わいは品よく、しつこすぎず酒の後の食事としても最高再度夜に行きたいと懇願していたが、体調不良の私は今は禁酒の為、純水に「鰻を堪能」しに行くことに…抗がん剤治療がス . . . 本文を読む
５月５日は「こどもの日」
鯉のぼり、柏餅、鎧兜…
男の子のお節句
以前は出していた「甲」も、1間の床の間様に用意したもの。
今や出すのも大変で、殆どお目見えしない状況
こんな折り目の時期に、伝統の行事をする家も少なくなり、子ともも知らずに大人になってしまう。
古きよき伝統の継承は、明日の日本の在り方にも通する。
行楽地で遊ぶのも１つだが、こんな一時を利用して教えて行くことは、もっと大事 . . . 本文を読む
抗がん剤投与２回目も無事終了し、早１３日目
本日MAX白血球数減少日（１１日目。。６４０）
目の瞼は真っ白で、超貧血状況の模様。
鉄欠乏性貧血とは違い、抗がん剤の副作用による骨髄破壊による赤血球減少の為、投与を中止しないか輸血以外に方法はなし
此れもまた、はっきりと言われてしまうと。。。。。
「あ～そうなんですか・・・」としか答えられない辛さ
食欲は７日目くらいから凄くあり、「お腹が空 . . . 本文を読む
昨日の検査の数値は、やはり前回同様白血球…640赤血球…289全て低空飛行……貧血も勿論あり、医師曰く「これは鉄欠乏生貧血ではないので、抗がん剤治療が済めば着実に戻ってくるので、心配いりませんよ」…と私の言おうとすることを、的確に捉えて透かさず反応あんまりにこやかに、しかもあっさりと説明されると不安を募られる以前に、納得してしま . . . 本文を読む
２回目抗がん剤投与が終了後、初回よりは投与後のフラフラ感はないものの薬の量が増す度に副作用も顕著に現れてくる。十一日目…初の血管痛結構これは痛い こんなに殺られるものなんだ…と痛感した。傷めつけられるヵ所が増す度に、「着実に癌との戦いが起こっている」と自身で納得している。こんな思いしてるんだからFECよ 良い仕事してよ さて今回は、どんな数値が出るのやら興味津々GW後半 . . . 本文を読む
４月２２日先日まで心配していた発熱も、当日は３６．８度
なんとなく心配が解れて安心感へと変わる。
７時自宅をスタートするも久々のラッシュに遭遇し少しイライラ
車での病院はかなりストレスとなることを感じ、次回はやはり電車を利用することにした。
車窓をひとりのんびりと誰とも話さず過ごす事が、リラックスの時間となっていい結果を得られている。
少々遅刻だが、８時４５分輸液点滴室へ到着。
早速、 . . . 本文を読む
抗がん剤治療始まって２週間目発熱してしまった。37.6分とは、前日まで無かったのに…朝、シャンプーが良くなかったのか 此までとは違う事、すっかり忘れていた。 こんなに免疫力下がるなんて、やはり驚き 抗がん剤打つ前は、白血球が4050あったのに、11日目には、640まで落ちていた。
やはり抗がん剤の破壊力は侮れず
しかし・・・投与前はあんなに元気で活動的だった私が、一日にして病人顔 . . . 本文を読む
御苑の目の前に美味しそうな看板(まつたて)を、見つけた。看板は、お店の顔顔つきが良い所で、間違ったためしはない 何時も「歩いて開拓」してきた私達今日も又、新たな新境地発掘となる。店内はカウンター中心のこじんまりしたお店御夫婦二人で切り盛りしている家庭的なスタンド割烹と言った感じ。お品書きも美しい行書で書かれ、いかにも食をそそられる。旬のメニューは、季節感ある食材を時期によりアレンジして、見た目美し . . . 本文を読む
いよいよ１回目の(抗がん剤治療)スタート。投与は、点滴を３週毎に１回…4回の１クール(３ヶ月)２回戦目…１回目薬が変わり同じく３週毎に１回…4回(3ヶ月)計6回…２クール当日までに色々動きすぎて、少し風邪ぎみになってしまった。 病院へ向かう車窓からは、まだ満開の桜を見ることができ、不安な気持ちも少し和らぐ 今日から4月三寒四温の花冷えのここ数 . . . 本文を読む