この間、群馬の森にある美術館の片隅に子供向けの図書コーナーがあることに気が付きました。
絵本ばかり、数は多くはないですが置いてあるのです。
夫さんは自転車日和といって、さっさとでかけました。なら、私は群馬の森に絵本を見に行こう!
窓越しの日差しを背に浴びながら、ゆっくり絵本を手に取る。
赤羽末吉の絵好きだなー、岩崎千尋の色に惚れ惚れ。五味太郎の色使いの鮮やかで元気なこと。長 新太のユーモラスな絵も懐かしい。
いえ、絵ばかりでなく、お話も勿論楽しんで、あっという間に帰宅の時間になりました。自宅から群馬の森が近いのが嬉しい!
庭のベンチで本を読んでいる人もいました。時節柄、サンタさんも見かけましたよ。