やり直し人生

過去は変えられない。変えるのはこれから。

仲良し

2020-12-17 10:15:08 | 日記
私が拗ねて(?)いつもと違う態度を取った事で、Sさんは私の存在を改めて考えてくれたよう。

可愛いね、大好きだよ、といった言葉は言われた事があるのですが、この日は初の「愛してる」が出ました。

おぉ〜!出たーー!!と、心の中で思いました。まさか言うとは思ってなかったのでビックリ。

それもこれも、Sさんが私を好きでいてくれたから。ホントありがたいです。

ここですよね。自分は好かれてるんだと、もっと自信を持とうと思いました。

ここさえしっかり感じられたら、どんな状況でも乗り越えられそう。


突発的に昨日は会う事になりましたが、来週そもそもSさんと会う予定だったので、続けて会う事になります。

Sさんの休みが、お母さんの施設や病院、私、で潰れていってる気がして、「今日会えたんだから来週会うのはやめよっか」と、言いそうになりました。

だって、自分一人で過ごす休日って欲しいじゃないですか。

でも、ここも、本人がそう思ってたら言ってくるだろう、と思い直し、グッと耐えました。

罪悪感を感じますが、多分こーゆーとこも気にし過ぎる人だからかな?と思ったり。

Sさんとは、今後、何でも話そうと約束をしてお互いの帰路に着きました。

モヤモヤするとか説明しきれない事でも、今そーゆー状態だと言えばいいのね。

しきりに、2人の問題だからねと言っていたSさんが印象的でした。

勝手に不機嫌になるなよ!の一言で終わらせる事もできるのに、2人で解決しようとするその姿勢が安心感に繋がりました。

男と女なので多分、解決できない事は出てくると思うけど、その姿勢さえ見せてくれたらきっと大丈夫な気がします。


それにしても、私との事を娘さん達に話すのは、そんなに難しい事なのかな?
私は割と早い段階で娘に「お母さん、彼氏がいるよ」と話しましたが、この話をしても、それはかおるさんと娘さんが女同士だからだよ、と、言われてしまいました。

とにかく小っ恥ずかしい、らしい。

一応、「Sさんの家族に会わせて欲しい、紹介して欲しい、ってのとは違うからね!」「違うよ!」と、念押ししときました。

私だってSさんの娘さん達に会いたい訳じゃない。できれば会いたくないのが本音。

そーではなく、ただ、そーゆー人がいるよと話して欲しいだけです。

一緒にご飯を食べる時も、「彼女と食べる」と言って欲しいだけ。

今日は彼女と食べるから夕食はいらないよ、と、言って欲しいんです。

「ちゃんと言う、必ず言うから!」と言ってましたが、どーだろ〜ね〜

すっごく言いづらかったであろう「愛してる」を言ってくれたんだから、大目に見てあげようかね。