昨日、私の誕生日に姉が作ってくれました。ビーズで作ったネックレスです。
色ももちろん私好み。
また姉らしく手の混んでそうなセンスのあるネックレスです。相変わらずすごいねえ。
でももっと感動したのはこのネックレスをかけたこの台です。
さっき朝おもいついたんだわ、と「家出てくる前にちゃちゃっと作ったんだわ、ほらまだ手にインクがついてる」と言いつつくれたこの人形っぽいのは素材は紙。
ただ色を塗って切って三角形に折って立たせてあるだけです。
たったそれだけなのに、なんでしょうこのセンスのよさは。
私は全く持ち合わせていない芸術的センスです。
いつも言うように「お姉ちゃ~ん、もうもったいなさすぎるってば、こういうのを何にも活かさないなんて!」とまたため息混じりに私は言ったのでした。
姉の手作りの技はすごく、こんなちっちゃなのなんて氷山の一角。
しかも、いまよくいる○○に特化した雑貨クリエーター、というのではなく、
何でもかなりのレベルで作れます。
食器の絵柄を書いたり小物作り、ウェルカムボード作りや洋裁、着物の着付けもできるしDIYも何でもOK。
たぶん一部屋すべて、カーテンも壁もライトも食器も全部かわいくきれいにデコレーションしろといったら時間さえあれば喜んでやることでしょう。
「残念だねえ。お姉ちゃんか私にお金があったら雑貨屋開いて好きなように好きな物作って売ればいいのにね~」と何度言ったことか。
姉が考えたものを作ることなら私にもできるけど、とにかく信じられないほど私には芸術的センスが無いからダメ。
ただ、姉が苦手で私が平気なのは人前でしゃべること。
しかも私は自分のことはPRができないけど人のこととなるとなぜか平気で売込みが
できるのです。
なので私はPRや手作り教室の運営係。姉は作家。がベスト。
よーし!今年は「動くぞっ!」
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