円錐切除の後の痛みもだいぶ落ち着き、時々下腹が痛いかなぁ…というくらいになりました。
そうなると、今度は子どもたちのことが気になって仕方なくなってきます。
入院時に実家の父からもらった小銭が大活躍でした。
携帯はメールしか使えないので(個室は通話もいいそう)ひっきりなしに自宅に電話。
たわいもないことを話しては安心して。
体が元気だと暇で暇で!
持ってきた本を片っ端から読んで読んで読みまくりました。
ミステリーとかエッセイとか健康に関する本とかドキュメンタリーとか…。
雑誌も読みました。こんなにじっくり読める機会ってあんまりないから嬉しい。
でもね…入院予定は9日間。…長い。。。
でも、夫が出張を控えているので1日早く帰りたい。出来れば2日でも。
先生が様子を見に来てくれたときにつかまえて交渉したけど…どうも無理っぽい。
せめて1日早く退院させてください!としつこくお願いする。
だって暇だし!出血ももう落ち着いてきちゃったし、どうにもねぇ。
子どもたちのところに帰りたい。
午後、看護師さんが来てくれて、シャワーはまだ無理だけど、髪を洗ってあげましょうって。嬉しい!
この病棟は、マタニティ専用の病棟なので、産婦さん用の設備が充実しててとても快適♪美容院みたいな洗髪台で看護師さんに洗髪してもらい、恐縮デス。
緊張しまくりだった術前、術直後に比べてほんとにリラックスして入院生活を面白がれるようになってきました。
良く見れば、今って新生児室が外から見えない!私が子どもを産んだ頃はガラス越しにママや家族がずらっと貼りついていたのに。
個人情報の関係で、今は赤ちゃんを他人に見せないようになってるんですって!
お部屋もほとんどが個室なので、ママ同士の交流もほとんどないんですよ~なんて看護師さんも残念そうに言ってました。でもめんどくさくなくてイマドキのママには好評なんだそうです。あぁ、時代も変わりましたなぁ…なんてね。
1ヶ月検診で再会して、盛り上がるとか…ないのね。そういうの。。。
私も人見知りするほうなので、気持ちはわかるけど…出産って何というか非日常の極みって感じで特殊な空間なので、そのとき仲良くなった人とはものすごく不思議なつながりを感じる。
息子を産んだときの友達とは今でも仲良くしてもらってて、いまだに心の支えなのでもったいないなぁ…とちょっと思っちゃいました。余計なお世話ですね。
でも、病理結果によっては、子宮を失う…あるいはそれ以上かも…とこのときずっと思っていたので、これから赤ちゃんを産んだり育てる人たちには、あの喜びやつらさをじっくり味わって欲しいなぁって遠いものを見るように考えていました。
自分の病態は全然違うものだけど、マタニティ病棟で、ウキウキするような誕生の雰囲気に包まれているのは、けっこう楽しかったです。
夕方、職場のお友達と実家の母が顔出してくれて楽しくおしゃべり。
すっかり元気なので、驚かれました。
そうなると、今度は子どもたちのことが気になって仕方なくなってきます。
入院時に実家の父からもらった小銭が大活躍でした。
携帯はメールしか使えないので(個室は通話もいいそう)ひっきりなしに自宅に電話。
たわいもないことを話しては安心して。
体が元気だと暇で暇で!
持ってきた本を片っ端から読んで読んで読みまくりました。
ミステリーとかエッセイとか健康に関する本とかドキュメンタリーとか…。
雑誌も読みました。こんなにじっくり読める機会ってあんまりないから嬉しい。
でもね…入院予定は9日間。…長い。。。
でも、夫が出張を控えているので1日早く帰りたい。出来れば2日でも。
先生が様子を見に来てくれたときにつかまえて交渉したけど…どうも無理っぽい。
せめて1日早く退院させてください!としつこくお願いする。
だって暇だし!出血ももう落ち着いてきちゃったし、どうにもねぇ。
子どもたちのところに帰りたい。
午後、看護師さんが来てくれて、シャワーはまだ無理だけど、髪を洗ってあげましょうって。嬉しい!
この病棟は、マタニティ専用の病棟なので、産婦さん用の設備が充実しててとても快適♪美容院みたいな洗髪台で看護師さんに洗髪してもらい、恐縮デス。
緊張しまくりだった術前、術直後に比べてほんとにリラックスして入院生活を面白がれるようになってきました。
良く見れば、今って新生児室が外から見えない!私が子どもを産んだ頃はガラス越しにママや家族がずらっと貼りついていたのに。
個人情報の関係で、今は赤ちゃんを他人に見せないようになってるんですって!
お部屋もほとんどが個室なので、ママ同士の交流もほとんどないんですよ~なんて看護師さんも残念そうに言ってました。でもめんどくさくなくてイマドキのママには好評なんだそうです。あぁ、時代も変わりましたなぁ…なんてね。
1ヶ月検診で再会して、盛り上がるとか…ないのね。そういうの。。。
私も人見知りするほうなので、気持ちはわかるけど…出産って何というか非日常の極みって感じで特殊な空間なので、そのとき仲良くなった人とはものすごく不思議なつながりを感じる。
息子を産んだときの友達とは今でも仲良くしてもらってて、いまだに心の支えなのでもったいないなぁ…とちょっと思っちゃいました。余計なお世話ですね。
でも、病理結果によっては、子宮を失う…あるいはそれ以上かも…とこのときずっと思っていたので、これから赤ちゃんを産んだり育てる人たちには、あの喜びやつらさをじっくり味わって欲しいなぁって遠いものを見るように考えていました。
自分の病態は全然違うものだけど、マタニティ病棟で、ウキウキするような誕生の雰囲気に包まれているのは、けっこう楽しかったです。
夕方、職場のお友達と実家の母が顔出してくれて楽しくおしゃべり。
すっかり元気なので、驚かれました。