昨日は娘のお悩みちゃんの卒業式でした
あ、お悩みちゃん改めお気楽ちゃんですかね、今のところ
主なお悩みは受験勉強だったので…
あぁ、これで義務教育ともさようなら!
ありがとう義務教育!!!
担任の先生は、兄妹通算3回目
どっちかいうと熱血先生なんですけど、うちのお悩みちゃんには温度が合わない
ちなみに息子とも相性が悪かった 笑
話をするたびにな~んか…かみ合わず
いつも違和感を感じてた
なんでだろ
卒業式のあと、クラスで最後の話をする先生を見ていて
やっと気がついた
気がつくまでに6年の歳月を必要といたしました 笑
泣きながら話す先生を見ていて
どうしても共感できずに自分の中の温度低下を自覚
クラスの子は号泣する子、下向いてる子、しらっとしてる子 さまざま
さて、わが子は?とみると…
居場所なさげにしらっとしてる子 笑
だよね
話し続ける先生の言葉を聞いてるうちに
あぁ、この人は…
とにかく自分ありきなんだ
究極の自己中なんだ…って気がついた
熱血で名物先生の自分、とクラスのゆかいな子どもたち
この人の眼に映る子どもたちは
自分を彩る色の一つにすぎないので
自分の眼に映ったままの人格しか持たない
中学三年生 三年生ってこんなもんだろう的な
しっかり者
お調子者
問題児
引きこもり
地味
それぞれにキャラ設定されていて、その域を出ないんだ
だからクラス通信に自分の家族の日記なんか載せて、自分のおちゃめさをアピール
それぞれの子どもたちの悩みや苦しみとかは表面をなでるだけだから、助言さえできない
問題のある(と自分判断した子)には、連絡の回数を増やして残業してまで頑張る
問題については解決できないけど時間外でも自分、頑張ってる
だから、子どものことで必死になってる親とは全然かみ合わないんだな~
みんなのことを思って涙すると言いながら、実際に思い出してるのは自分に上手くのってくれてる数人
目立たない、地味~なうちのお悩みちゃんの席は、先生のキャパの中にはない 笑
別にそのことを責めるつもりも、先生をディスるつもりもないけど(ディスってます??)
そうなんだなぁ…としみじみ思った義務教育の終わりでした☆
まぁ、別に嫌いじゃないけどね~
とにかくお世話になりました!
雨だし寒いしつらかった!
さらば義務教!!!
娘の将来に幸あれと願う親ばかが一人。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます