SUZUKI A-100で行く初夏の北海道

2019-05-26 19:54:11 | その他バイク

久しぶりに札幌の自宅に戻り、初夏の石狩平野をツーリングしてきました。



今回は秋田の番頭様仕上げのキャンディレッドが美しいA100です。


初夏の北海道に映えるバイクです。


ツーリングメンバーの愛車達

どれもすばらしいコンディションです。


走りっぷりもいつも通り


ガス欠もありましたが 予備ガス持参の仲間もいて


おいしいお食事もいただけました。


美しい初夏の北海道 美しいフロントフォークのA100は粘りあるトルクで走ります。


抜けるような淡いブルーの北国の初夏の空を 澄んだ空気を 胸いっぱいに
味わえた一日でした。








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22 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お帰りなさい。 (樹生和人)
2019-05-27 04:54:45
kaoriさん、お帰りなさい。
お元気ですか?

A100,とてもきれいな赤ですね。
皆さんのバイクも、2stの軽快さが形になり、
そしてみんなきれいですね。
大切にしているんだなあ…と思いました。
とても素敵ですね。
60年代の走り (kaori)
2019-05-27 07:40:59
樹生さん おはようございます。
カキコミありがとうございます。
年に一度しか戻っていない自宅ですが
やっぱり札幌はいいです。
今回ははじめて60年代(67年車)のモデルで走りました。実用車2サイクルエンジンは十分に完成されています。
さすがにペースがあがると荒れた路面でフルボトムするので、昔の人はこれで凸凹道を実用に遠乗りに行ったのですから、大したものだなあと思いました。

これからはこのくらいのサイズのバイク
に乗っていこうと思っています。
永く楽しみたいものです。
お疲れ様でした!! (仁)
2019-05-28 19:19:12
記録的な猛暑、大丈夫でしたか?
のんびり走るには最適なバイクですね!!
Unknown (Kaori)
2019-05-28 20:16:47
仁さん こんばんわ。
カキコミありがとうござます。
このクラスの扱える実感が
楽しさに繋がります。
乗れなくて悩む大型より
乗れて楽しい小型というところです。

翌日も35度となり、帰りの空港行き
電車が線路温度上昇で運休やダイヤ
乱れになり、焦りましたです。
おや? (いち)
2019-05-30 06:55:15
マイブログのコメで知りましたが、もうUPしていたのですね。
内地に負けないくらい暑かったでしょう。もう少し気温が下がればベストでしょうが画像拝見しました。

淡いブルーの空にジージャンの青色がいいですね。昔のライダーは普段着で乗ってましたし、革を着ない方が自分も好きです。

このスズキのバイクはレンタルですか?素晴らしいコンディションです。赤色もイイ!(笑)

久しぶりの道央紀行でしたね。平坦なこの辺りは見通しも良く、坦々と走ることが愉しい。ま~それも同行者次第と同じ年代のバイクを使用するマスツーですから気楽です。

平日はお仕事、週末は介護と大変でしょうが無理の無い範囲でね~。
体調も良さそうでなによりです。
Unknown (Kaori)
2019-05-30 13:42:10
いちさん、こんにちわー。
カキコミありがとうございます。

札幌はちょうど気温が異常に上がった日で
帰りはJRが線路温度が上昇とかで、ダイヤ
が乱れました。

この時期の北海道の空の淡いブルーは
大好きです。
A100は今回このツーリングのために作って頂きましまた。
あまりにも綺麗な仕上げなので、しっかりと
したガレージで面倒を見てもらっています。
イベントに参加できるような仕上がりで、
ワタシにはもったいないくらいです。

介護と仕事と毎日の三本立てはなかなかに
難しいですが、出来ることをして、できないことは無理せずにと、思っていますー。
羨ましい限りです。 (アイリス)
2019-05-31 21:05:24
圧倒的なロケーションとタイムスリップしたような世界。
もうこれは私にとって理想の世界ですね。
スズキのA100はよく分かりませんが、その後のモデルと思われるGT100は雑誌 (オートバイ) で絶賛されてしました。
あの頃は、堀ひろ子さんや、鈴木忠雄さんがバイク雑誌によく登場されていました。私の青春時代でした。
それにしてもKaoriさんが元気になられて良かったです。
Unknown (kaori)
2019-06-01 06:23:02
アイリスさんお早うございます。
カキコミありがとうございます。

暖かくなり体調も少しずつ回復しました。
御心配くださりありがとうございます。

北海道は空気とロケーションが違います。
街を出てものの数分で広がる澄んだ空気と大地。
バイクは少々古いですが、みな80キロ巡行
できて、結構ツーリングになります。
取り回しも楽、身体の一部のようになる
小型車は日々の暮らしに、遠乗りにと
気持ちをあの頃の時間に戻してくれ、
現在を走る楽しみとなります。
Unknown (猫の顔)
2019-06-01 14:55:39
素晴らしい塗装に見とれます。60年代から70年代の二輪車の塗装は、タンクと同色の部分が多くて見とれてしまいます。こういう二輪車と一緒に過ごせられたらどんなにかうれしいだろうか。
Unknown (kaori)
2019-06-02 09:02:46
猫の顔さんお早うございます。
カキコミありがとうございます。

60〜70年前半は単色塗りですよね。
色合いは美しく統一されて、見惚れて
しまいます。
エンジンもこれで十分なパワーです。
サスペンションの動きは70年代後半と
異なり、ライダーに楽をさせてくれません
が、これで遠乗りをこなすところが
単車乗りとしての当時の人の体力
の在り方だとおもいました。

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