石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

ペアリング

2017-08-24 18:25:29 | Weblog

「HAJIME」での 食事は コース料理で

お料理ごとに ソムリエが吟味して選んだお酒を

提供してくださった。

ほとんどが日本のアルコールだったが

どれもほんとに美味しくて ラベルなども綺麗で珍しいお酒ばかり。

こういうのを 「ペアリング」っていうんだってね

「季の美」という 京都で初めて蒸留されたドライジンで、最近すごく人気があるらしい。

ラベルは 江戸時代から続く、唐紙「唐長」さんのデザインを使ったもの。

アルコール度数45度なので たくさんは飲めないけど

ぐらっときて 体が熱くなる。冬にいいかも

 

このラベル、梅に鶯 とっても可愛いのは、月が瀬梅酒原酒

すごくコクがあって 美味しい梅酒だった。

フォアグラのお料理と合わせて。

 

この純米大吟醸は ロゼワインと見間違えそうな桃色

赤い麹をつかってつくられたもの。

イチゴのデザートと合わせて出てきた。

飲み物も 彩りがあると テーブルが華やかになって楽しいなと

「ペアリング」の魅力にはまりそう。。。。。

 

 

舞鶴のお墓のことなら・・・・伝統と信頼の辻石材店へ

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HAJIME

2017-08-24 11:22:14 | Weblog

大阪の人気レストラン 「HAJIME」で お食事会の機会があった。

「婦人画報」の 読者イベントで

脳科学者の 池谷裕二先生のお話を聴きながらのお食事。

米田肇シェフのお料理は 壮大なテーマがあり、

美味しさもさることながら

宇宙的・哲学的な思い入れが盛り込んであり、

繊細で 美的センスが素晴らしい。

「芸術」の域だと思った。

 

季節感を取り入れる 日本の和食が一番だと思っていたが、

「HAJIME」のお料理をいただくと 

その感性に 打ち砕かれた。

池谷先生は 思っていたよりも小柄で若く、

脳や宇宙についてのお話は もっともっと聴いていたいと思うほど面白かった。

 

 

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