本日。
井上香織は乳がん検査に行ってまいりました
通常は、医師の触診のあと、『マンモグラフィ』なのですが。
今回は自治体の無料検診だったため、触診はなく。
あらかじめ送付されていた問診票に記入した事項について、
簡単な質問が行われたあと。
そのまま、
『マンモグラフィ』へと進みました・・・
この検査って。。。
今まで、何度も経験があるのですが。
たいてい二十代後半の男性技師ばかりで。
胸をさらすことに抵抗もあったり。。。
それより、何より。
透明なガラス版に、乳房をぎゅっと挟み込みX線撮影するので。
とにかく痛い
上下から、そして左右から、撮影するため、
合計四回、行わなければなりません
ときに、「失敗」もあったりして「撮り直し」なんてことも・・・
しかし
今回の技師さんは、女性
しかも、お若いのにベテランみたいで、さほど痛みもなく、
スムーズに終了いたしました
『この検査。いつも痛くて辛かったので。
今日も申し込んだものの憂鬱だったんです。
でも。今日は、それほど痛みを感じませんでした。
ありがとうございました』
技師の女性に、そう、お礼を言って、撮影室を出ました。
日本では「乳がん」の検診率が低いと、以前、ニュースで見ましたが。
『マンモグラフィ』は、やはり『痛い』という認識があるせいかもしれませんね。
今回の女性技師さんは、女性としての配慮はもちろん、
圧迫による痛みを感じた、次の瞬間に、撮影室に入り。
「はい、息を止めて」
迅速な対応。
4カット撮影は。あっという間でした
彼女のような熟練の方が、あなたのお近くの病院にいるとは限りませんが。
きちんと検診したら、乳がんは、初期に発見できます。
この記事をお読みになったら、ぜひ検診を受けてください。
また、男性の方は。。。
パートナーの方に、検診を促してくださいませね