「障害者はあなた方を感動させるためにいるわけではない」
24時間テレビ、パラリンピック放送などを観ていると、やたら「感動話」が盛り込まれていることにうんざりしながらも、どこか不謹慎なことを思う自分を責められているようで落ち着かない。最近では、これに加えてメダルを獲得した選手がインタビューされると「お世話になった方々、応援してくださった方々に感謝…」とほとんど同じ応え。いっそのこと美声の持ち主の語りを録音しておいたら…とでも言いたくなる。
障害者の「障害」すらも金儲けのタネとしての資本に化ける現代資本主義は、もう神掛かっているかのようだw
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