今日も寒い朝。
夕べは、久々にお仲間と飲み会。まったく帰国早々なにやってんだかね。
でも、楽しかったですよ。
今月も割りと大忙しのkおばちゃん。なんだかあっという間に年をとってくなあ・・
毎日がボケてるので時差ぼけもなし。
また相変わらずの日々が始まった感じですね。
○12月26日(土)
飛行機は定刻より少し早くスポットに到着したようです。
kおばちゃんの到着したイギリスは、前にも書いたと思うけど入国審査が厳しいです。
だから、イミグレーションは長蛇の列。
気長に待ちましょうね。
お決まりの、入国の目的、滞在期間をきかれ・・乗換えのためと言うと『何処へ行くのか』と聞かれました。不法労働に従事させないためでしょうね。
入国後は荷物をピックアップすると・・kおばちゃんの目指すのはバス停です。
今日の滞在目的は乗換えのためなんですけど、明日搭乗するのはここヒースローから出る飛行機じゃないんです。
ロンドンのもう一つの表玄関的空港ガトウィックGatwickからの出発なんです。
で、このヒースローとガトウィックは約45マイル、車で1時間ほど離れています。
そして、その間の公共交通機関は『バス』が一番便利なのです。列車だと一度ロンドン市内に出てからじゃないといけないようです。kおばちゃんにもお初の体験です。
でも、ご心配なく。空港内の表示どおり進むと・・バス(コーチ)乗り場につきました。
切符は乗車前に購入するようで、売り場にはちょっとお客さんが滞ってました。なんせ一つしか窓口がないのです。行き先はガトウィック以外にもオックスフォードだとか近郊の都市に向けて何路線もあるようですから。
kおばちゃんが並んでいたら、係りのおじさんが『何処まで行くの?』というからガトウィックと告げると自動販売機に案内されて、チョコチョコチョコっと操作をしてくれてお金をいれるように告げられました。
すると、アラ簡単!!チケットがスルーっと出てきて、次の出発時間が記載されてました。ついでに乗り場を教えてもらって・・コレで終了です。
それにしても、料金が高いです25.5ポンド。おおよそ4000円近いですね。うっへーー!!
ガトウィック行きのバスは一番建物から遠い場所に止まるようです。
時間は15分以上待ち時間があったのですが、他にすることもないし、ウロウロしていて乗遅れたら大変!と外で待つことにしました。
それにしても・・・夕方になって一段と寒くなったみたいです。
バスは時間どおりにやってきて・・運転手さんが荷物を積み込む際に『どっちのターミナル?』と聞かれ・・本当は今日出発じゃないkおばちゃんですが、明日出発の『北』と告げました。まあ下見がてら・・ね。
バスは一般道、M25という高速のような道を通って進みます。
で、最初に停車したのがkおばちゃんの降りる北ターミナルでした。
数人のお客さんとともに下車。荷物も降ろしてもらいました。
さてさて、ここからは・・今晩のお宿までは路線バスです。
しかも空港から直ぐ側・・のホテルではなく、ちょっと離れてるかな?でも、路線バスが直ぐ側まで走ってるはずなんです。
丁度目の前を路線バスが入ってきました。えーーとkおばちゃんの乗りたいのは20番なんだけど・・あれは10番だ。でも、確か同じ方向に走るはず。とりあえず運転手さんに確認して見ましょ。と、到着したバスに近づきました。
『20番のバスもここの停留所からでますか?』とkおばちゃんが聞くと、運転手さんから恐怖の答えが・・
『今日は20番のバスはお休みだよ!』
えええええ・・・・お休み!!
そう、確かに今日12月26日はクリスマスの翌日で、特に英国圏内ではボクシング・デーと呼ばれる労働者の休日ではあるけれど・・
さて、困った。うーーん、確か10番のバスもその近くまでは行くのじゃなかったかしら・・と運転手さんに確認することにしました。
すると・・側まで行くと教えられ、停留所が来たら教えてくれる・・・とのこと。
タクシーで移動すると確か15ポンドほどの距離だから・・まあいいやバスに乗っちゃえ!!
と乗り込みました。
デモ、おかしいな・・土日でも間引きはあるけどなあ・・と思いながら乗っていました。
バスは空港を出るときは大した乗車人数ではなかったけれど、15分くらい乗ったでしょうか。かなりのお客さんが乗ってきました。
えーーと、ここにじゃないのかしら。kおばちゃんの降りるところ。確かセントラルといってたけど・・
次から次に乗ってきたお客さんも途切れたところで、バスは出発!!
でも、kおばちゃん何だか胸騒ぎがして・・思わず運転席に行き『ここじゃないの??』と聞くと・・運転手さんは一瞬何だっけ??って顔をしたのだけれど、次の瞬間『あ!!』とkおばちゃんのことを思い出したらしく、出発しかけたバスは急停車!!やっと降ろしてもらえました。
乗り込む作業が忙しくってkおばちゃんのこと忘れちゃったみたいです。気がついてよかった!
さて問題は・・ここからホテルです。
確か・・歩くと7分くらいとかグーグルさまで言ってたようなきがします。
グーグル様の地図にホテルの場所も表示されていたので、その辺りでうろつきましたが・・見当たりません。おかしいな・・・
丁度乳母車を押したご夫婦が通りかかったので聞いて見ました。
すると・・あっちの方・・と教えてくれました。ここで、また嫌な胸騒ぎ!!
実はこのホテルを予約するかどうか考えた時、グーグル様のお示しの場所と、この系列のホテルのHPに出ていた場所の地図がちょっとずれていたんです。
今から考えれば、HPの方があってるに決まってますけど、その時は何故か中心に近いグーグル様のお示しの場所を信じてしまったんですよね。
ま、今となってはしょうがありません。歩きましょう。離れているっていっても・・停留所一つ分くらいだと思います。
あーーあ20番のバスさえ通っていればナ・・と、シトシトと雨が降り出した中をkおばちゃんは歩きました。
まあ、考えて見たらあれから10分も歩いていないとは思いますけど、人通りのないちょっとしたアップダウウの道を歩いたので長く感じましたけどね。でも、ようやく到着しました。
無事到着して、チェックインを済ませたのですが・・もらった鍵で部屋を開けたら・・・
何じゃこりゃ??
清掃の済んでいない、しかもワゴンが突っ込んであったりします。
もう一度フロントに向い、事情を説明するがお兄さんは最初??な感じで・・とにかくkいおばちゃんと一緒にお部屋に来てもらいました。
で、開けてびっくり!!早速別のお部屋の鍵をもらいました。
ああーやれやれお疲れ様でした。
kおばちゃんの今晩のお宿のある町はクローリーCrawleyと言う町。ガトウィック空港も行政的にはこの町の一部の施設でしょうね。
つまり、空港関連労働者の多い町なんじゃないかと思います。だから、バス便が頻繁にあるんじゃないかな・・なんて思ったのですけど・・20番のバスはお休みでしたね。
ホテルの直ぐ脇にはレストランもあるのですが、今日の夕飯は成田のコンビニで仕入れた物で済ませました。というかそのために持ってきたんですけどね。
TVを付けたら、あら??何処出見たことのある顔!
写りが悪くて分かりにくいかもしれませんけど、あのネット界で世界的な有名人になった英国の猫と暮らしていただけのおばさん、スーザン・ボイルを発掘した番組の進行役です。
あらあら、それにこのお二人は審査委員でしたね。
こんなかぶりモンかぶらされちゃっって・・・
そんな番組を横目で見ながら、お疲れのkおばちゃん。早々に休まさせていただきました。
何とか1日目はクリア・・でしたね。さて明日はどうなるかな?
夕べは、久々にお仲間と飲み会。まったく帰国早々なにやってんだかね。
でも、楽しかったですよ。
今月も割りと大忙しのkおばちゃん。なんだかあっという間に年をとってくなあ・・
毎日がボケてるので時差ぼけもなし。
また相変わらずの日々が始まった感じですね。
○12月26日(土)
飛行機は定刻より少し早くスポットに到着したようです。
kおばちゃんの到着したイギリスは、前にも書いたと思うけど入国審査が厳しいです。
だから、イミグレーションは長蛇の列。
気長に待ちましょうね。
お決まりの、入国の目的、滞在期間をきかれ・・乗換えのためと言うと『何処へ行くのか』と聞かれました。不法労働に従事させないためでしょうね。
入国後は荷物をピックアップすると・・kおばちゃんの目指すのはバス停です。
今日の滞在目的は乗換えのためなんですけど、明日搭乗するのはここヒースローから出る飛行機じゃないんです。
ロンドンのもう一つの表玄関的空港ガトウィックGatwickからの出発なんです。
で、このヒースローとガトウィックは約45マイル、車で1時間ほど離れています。
そして、その間の公共交通機関は『バス』が一番便利なのです。列車だと一度ロンドン市内に出てからじゃないといけないようです。kおばちゃんにもお初の体験です。
でも、ご心配なく。空港内の表示どおり進むと・・バス(コーチ)乗り場につきました。
切符は乗車前に購入するようで、売り場にはちょっとお客さんが滞ってました。なんせ一つしか窓口がないのです。行き先はガトウィック以外にもオックスフォードだとか近郊の都市に向けて何路線もあるようですから。
kおばちゃんが並んでいたら、係りのおじさんが『何処まで行くの?』というからガトウィックと告げると自動販売機に案内されて、チョコチョコチョコっと操作をしてくれてお金をいれるように告げられました。
すると、アラ簡単!!チケットがスルーっと出てきて、次の出発時間が記載されてました。ついでに乗り場を教えてもらって・・コレで終了です。
それにしても、料金が高いです25.5ポンド。おおよそ4000円近いですね。うっへーー!!
ガトウィック行きのバスは一番建物から遠い場所に止まるようです。
時間は15分以上待ち時間があったのですが、他にすることもないし、ウロウロしていて乗遅れたら大変!と外で待つことにしました。
それにしても・・・夕方になって一段と寒くなったみたいです。
バスは時間どおりにやってきて・・運転手さんが荷物を積み込む際に『どっちのターミナル?』と聞かれ・・本当は今日出発じゃないkおばちゃんですが、明日出発の『北』と告げました。まあ下見がてら・・ね。
バスは一般道、M25という高速のような道を通って進みます。
で、最初に停車したのがkおばちゃんの降りる北ターミナルでした。
数人のお客さんとともに下車。荷物も降ろしてもらいました。
さてさて、ここからは・・今晩のお宿までは路線バスです。
しかも空港から直ぐ側・・のホテルではなく、ちょっと離れてるかな?でも、路線バスが直ぐ側まで走ってるはずなんです。
丁度目の前を路線バスが入ってきました。えーーとkおばちゃんの乗りたいのは20番なんだけど・・あれは10番だ。でも、確か同じ方向に走るはず。とりあえず運転手さんに確認して見ましょ。と、到着したバスに近づきました。
『20番のバスもここの停留所からでますか?』とkおばちゃんが聞くと、運転手さんから恐怖の答えが・・
『今日は20番のバスはお休みだよ!』
えええええ・・・・お休み!!
そう、確かに今日12月26日はクリスマスの翌日で、特に英国圏内ではボクシング・デーと呼ばれる労働者の休日ではあるけれど・・
さて、困った。うーーん、確か10番のバスもその近くまでは行くのじゃなかったかしら・・と運転手さんに確認することにしました。
すると・・側まで行くと教えられ、停留所が来たら教えてくれる・・・とのこと。
タクシーで移動すると確か15ポンドほどの距離だから・・まあいいやバスに乗っちゃえ!!
と乗り込みました。
デモ、おかしいな・・土日でも間引きはあるけどなあ・・と思いながら乗っていました。
バスは空港を出るときは大した乗車人数ではなかったけれど、15分くらい乗ったでしょうか。かなりのお客さんが乗ってきました。
えーーと、ここにじゃないのかしら。kおばちゃんの降りるところ。確かセントラルといってたけど・・
次から次に乗ってきたお客さんも途切れたところで、バスは出発!!
でも、kおばちゃん何だか胸騒ぎがして・・思わず運転席に行き『ここじゃないの??』と聞くと・・運転手さんは一瞬何だっけ??って顔をしたのだけれど、次の瞬間『あ!!』とkおばちゃんのことを思い出したらしく、出発しかけたバスは急停車!!やっと降ろしてもらえました。
乗り込む作業が忙しくってkおばちゃんのこと忘れちゃったみたいです。気がついてよかった!
さて問題は・・ここからホテルです。
確か・・歩くと7分くらいとかグーグルさまで言ってたようなきがします。
グーグル様の地図にホテルの場所も表示されていたので、その辺りでうろつきましたが・・見当たりません。おかしいな・・・
丁度乳母車を押したご夫婦が通りかかったので聞いて見ました。
すると・・あっちの方・・と教えてくれました。ここで、また嫌な胸騒ぎ!!
実はこのホテルを予約するかどうか考えた時、グーグル様のお示しの場所と、この系列のホテルのHPに出ていた場所の地図がちょっとずれていたんです。
今から考えれば、HPの方があってるに決まってますけど、その時は何故か中心に近いグーグル様のお示しの場所を信じてしまったんですよね。
ま、今となってはしょうがありません。歩きましょう。離れているっていっても・・停留所一つ分くらいだと思います。
あーーあ20番のバスさえ通っていればナ・・と、シトシトと雨が降り出した中をkおばちゃんは歩きました。
まあ、考えて見たらあれから10分も歩いていないとは思いますけど、人通りのないちょっとしたアップダウウの道を歩いたので長く感じましたけどね。でも、ようやく到着しました。
無事到着して、チェックインを済ませたのですが・・もらった鍵で部屋を開けたら・・・
何じゃこりゃ??
清掃の済んでいない、しかもワゴンが突っ込んであったりします。
もう一度フロントに向い、事情を説明するがお兄さんは最初??な感じで・・とにかくkいおばちゃんと一緒にお部屋に来てもらいました。
で、開けてびっくり!!早速別のお部屋の鍵をもらいました。
ああーやれやれお疲れ様でした。
kおばちゃんの今晩のお宿のある町はクローリーCrawleyと言う町。ガトウィック空港も行政的にはこの町の一部の施設でしょうね。
つまり、空港関連労働者の多い町なんじゃないかと思います。だから、バス便が頻繁にあるんじゃないかな・・なんて思ったのですけど・・20番のバスはお休みでしたね。
ホテルの直ぐ脇にはレストランもあるのですが、今日の夕飯は成田のコンビニで仕入れた物で済ませました。というかそのために持ってきたんですけどね。
TVを付けたら、あら??何処出見たことのある顔!
写りが悪くて分かりにくいかもしれませんけど、あのネット界で世界的な有名人になった英国の猫と暮らしていただけのおばさん、スーザン・ボイルを発掘した番組の進行役です。
あらあら、それにこのお二人は審査委員でしたね。
こんなかぶりモンかぶらされちゃっって・・・
そんな番組を横目で見ながら、お疲れのkおばちゃん。早々に休まさせていただきました。
何とか1日目はクリア・・でしたね。さて明日はどうなるかな?
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