Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

バラ園あたり(バート・キッシンゲン)

2009-08-24 18:12:09 | ドイツ
今日は比較的涼しい・・気がします

昼間は、にわか雨が・・丁度ご用で出てたのですが、そのときの光景でなんだかな・・と思ったのが『電話ボックス』での雨宿り。

いえ、そこで雨宿りしちゃ行けないとはいいませんけどね。そのまん前に大きなビルがあってそこの庇は取っても大きいのでそちらでも十分に雨宿りはできるはずなんですけどね。
kおばちゃんが見たのはボックスに入り込んで腰掛バーに腰掛けて『携帯』をずーーと使用してる・・の図でした。

最近見かけなくなった公衆電話。でも利用したい時にそんな状態じゃあね。
ボックスの前に大きな雨宿りの空間があるのに・・他の人の事考えない若者が増えたんだな・・って思った瞬間でした。
きっと、利用してた彼は『何が悪いの?誰も利用してないじゃない』といってきそうですけどね。もしかするとkおばちゃんのセンスの方がずれてるよ・・っていわれそうですね。

○6月28日(日)

バート・キッシンゲンBad KissingenのヴァンデルハレWandelhalleを出たkおばちゃん。
お庭の方は昨年うろつきましたからね。


シュムックホーフSCHMUCK HOFでコンサートが終わったようです。

町中に出てみます考えたらお昼をまともに食べてませんね。

でも、時間が時間。夕方ですので、カフェ・・しかも甘い物系ばかりが目が着きます。
左手奥のパン屋さんももう殆ど品物がありません。

そういえば川のほとりにも数件カフェというかビストロ風のお店があったなあ・・と思い出し、そちらに向う事に。

賑わってますねテラス席は満杯です。

こちらは薔薇が満開ですね。

そういえばこの辺りの川のほとりはRosengartenバラ園があるとかいてありました。きっとそれですね。

お店を覗きながら歩きましたがあいにくと空席がみあたりませんでした。
お庭に戻って散策するとこんな像がありました。
台座にはGeorg Anton BoxbergerとBalthasar Neumannと名前があります。
このお二人はここばーと・キッシンゲンを有数の温泉地として売り出した?方のようですね。
Boxberger氏はハンブルグ出身の薬剤師。そしてNeumann氏は建築家。
今日のバート・キッシンゲンの繁栄の礎を作ったお方達ですね。

小川がちょろちょろと流れていますね

あちらで合流しているようですね。

Fränkische Saaleザーレ川ですね。

川の方に歩いてみましょう。

川辺にあった表示板には『エサをあげないで!』ですって。

みなさんお散歩中ですね。

その一角にお店がありました。



何屋さんでしょうねこの品揃えじゃ判りませんね。

場所柄でしょうかこんな用品がいっぱい。

日本で言ったら『介護用品』とでもいうんでしょうか。こちらでは老人になったら必需品かもしれませんね。日本の物に比べたら頑丈で使い勝手もよさそうです。
kおばちゃんもいつかはお世話になるでしょうから、その前に仕入れに来たものだと思ってます。

ボートがいます向こうに行きましょう。

歩行者用の橋を渡ります。


向うから来ますボートですね。

ボートに乗るのも気持ちよさそうですね。


あれ?あそこボートの通過している右側はkおばちゃんの今夜のお宿の『新館』とその向こうの木に隠れているところは旧館。こっちですねkおばちゃんのお部屋は。

さて、そろそろお部屋に戻りましょうね。

ちょっとお休みしてから・・今晩の仕度をしましょうね。

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