Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

小鳥を愛でながら(シュヴェッツィンゲン)

2011-07-15 22:17:41 | ドイツ
昨日は公私共に大忙しで疲労困憊。
直ってない足を引きずりながら・・でもね、最後はお仲間との飲み会!これで一日の疲れも吹っ飛んだ!

それにしても毎日毎日暑いこと。
昼間外部から来客があると・・熱気をしょってくるのでたまらない。もわーーと。
でも、お外で働いてる人もいるのよね。

夕べのお仲間との会話。汚染牛肉の出回りの大騒ぎを横目で『そんなこと気にしたって人生の半分は過ぎちゃってるんだから、もうどうでもいいのよね・』『日々浴びてる紫外線の方がよっぽど発ガン率高いのよね。毎日毎日食べてるわけじゃないしね。』と。

なんだかこの震災で人々のいろんな考え方がわかったけど、面白いことにいつも飲んでるお仲間はkおばちゃんと同じようなことを考えてて笑ってしまった。

○4月28日(木)

シュヴェッツィンゲンSchwetzingenの王宮Schloss Schwetzingen庭園の徘徊はまだ続きます。

イギリス庭園を抜けて・・辿り着いたエリアは、再びバロック庭園のようです。
貴族趣味のからくり?景色のアーチの反対側にはこんなところ。


最初と折れないのかと思ったのだけど、どうも敷石の修復中なだけでした。

中に入ると・・そこはまるで鳥・とり・酉の世界でした。噴水の周りに、あるのは鳥小屋!


鳥かごの中にいるのはこんなかわいい小鳥。


こちらの小屋?にはまた別の種類の小鳥。


こちらは、ちょっと大人なしめな色彩。キンカチョウ(錦花鳥、錦華鳥)だそうです。

この鳥小屋のほかにも東屋のような小部屋?もあります。


現在は格子で閉ざされていますが、中は大変豪華!


明り取りのついた天井も豪華です。


この鳥はインコの仲間でしょうか?


そしてこの場所の中心の噴水にいるのは、これも鳥のですね。ミミズク?でしょうか?


そしてこの噴水に流れ込むのはここの場所を覆う囲いの上に配置されている鳥たちのくちばしから噴出している水です。


ここの場所で、昔の貴族たちは何をささやいたのでしょうか?小鳥を愛でながら・・

この噴水を通り過ぎるとこんな小さな館がありました。


扉が閉まっていて中には入りませんが、覗いたら青絵のお皿が一杯飾ってあるのが見えました。


その先にまた何かあるようです。行って見ましょうかね。

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