今朝は一段と涼しい・・というのを通り越してちょっぴり寒かった。
朝寝起きで窓を開けて空気を入れたら・・寝巻き姿のkおばちゃんは寒かった。このまま暑くなりませんように。
光学機器メーカーのスキャンダル。どうも外国人から見ればあのスキャンダルを取り上げない日本のマスゴミの態度を理解しかねる・・ということでしょうけどね。
日本人から見ると・・・粉飾をうまごまかして何とか頑張ってるのに寝た子をおこすな。ということなのかしらね。
でもね、外国人投資家から株主代表訴訟なんか起こされた日には・・ねえ。
まったく、温度差の激しい国だ事。
○5月3日(火)
さて、美女の谷にやってきたからには、ワイナリーに入らない訳には行きません。というかそのために歩いてきたんですからね。
中に入ると、ひんやりと涼しいです。そして独特の『糀』のような匂いがします。
天井もむき出しですね。
注文はここのカウンターでするようです。
一般的にここエゲルのワインは、「エゲルの牡牛の血Egri Bikavér」と呼ばれる赤ワインが有名です。この『牡牛の血』という名前はは、オスマントルコの攻撃に耐えている、マジャール軍兵士の強さの秘訣は、子の赤い液体、つまり『牡牛の血』を飲んでいること誤解したことからそう呼ばれるようになった・・ということらしいです。
で、この『牡牛の血』は3種類以上の葡萄のブレンドワインだそうです。その品種はケークフランコシュ、メルロット、カベルネ、ケークオポルトー、カダルカ等とか。単一品種じゃないんですね。
でも、現在は『牡牛の血』以外にも、単一品種の複数のワインがあります。
テイスティング・・代わりのショット売りをしています。赤だけではなくもちろん白も各種あります。
kおばちゃんは・・こちらのピノ・ノアールだったかな?を選びました。
美味しい!けど、どのように美味しいか・・は表現できないボキャ貧です。
ケラーの中は、良い雰囲気なのですが、この室内は人気がありませんね。
お外は賑やかです。
kおばちゃんは一人寂しく、室内でお花を相手にワインをいただきます。
ここのセラーはイロイロと賞をいただいているようで・・飾ってあります。
さて、お次は何にしようかな・・
お値段は、ショットで100~200フォリントです。日本円にすると100円以下と言う値段です。ああなんと安いんでしょうね。
で、実はこんなリーズナブルなワインに混じって・・めちゃくちゃ高いワインが1本ありました。それは子画像の真中の白いワインです。
他のワインの5倍以上の値段がついています。現金の持ち合わせの少ないkおばちゃん・・これを頼むと後がなくなる・・と思いながらもやっぱり飲んで見たい。で、交渉して半分の量にしてもらいました。
このワインは、所謂トカイ系のデザートワイン。貴腐ワインです。デザートワインで、しかも1等賞を受賞したものです。美味しい!!!
そうそう、ここのセラーで面白いなと思ったのは・・このようにボトルを買うことももちろんできるのですが
画像の右上のほうにかかっているペットボトルじゃなくってポリタンクで買って行く人もいるんです。
kおばちゃんの訪問した時は、何処かの学校の見学?じゃないけれどもとても若い多聞高校生とか中学生とみられる団体さんがバスで乗りつけていました。そして彼らの中の数人はもうすでに、このようなポリタンクを持参で・・お店に入ってきます。
このポリタンクはお店の奥でこのように・・白ワイン?を詰めてもらってお金を払っていました。
お値段はこんな感じのようです。
きっと、親から頼まれてきたんでしょうね。
kおばちゃんのお次は・・こちら白です。シャルドネだったかな??忘れてます。
これもすっきり美味しかったですが・・このことろになると何もお昼以降食べていないのを思い出しましました。
ということで、こちらのパンをいただきました。
この頃になると、kおばちゃんも良い気持ちになってきて・・お外の席でいただきました。
ああ、酔っ払ってきたかな??
朝寝起きで窓を開けて空気を入れたら・・寝巻き姿のkおばちゃんは寒かった。このまま暑くなりませんように。
光学機器メーカーのスキャンダル。どうも外国人から見ればあのスキャンダルを取り上げない日本のマスゴミの態度を理解しかねる・・ということでしょうけどね。
日本人から見ると・・・粉飾をうまごまかして何とか頑張ってるのに寝た子をおこすな。ということなのかしらね。
でもね、外国人投資家から株主代表訴訟なんか起こされた日には・・ねえ。
まったく、温度差の激しい国だ事。
○5月3日(火)
さて、美女の谷にやってきたからには、ワイナリーに入らない訳には行きません。というかそのために歩いてきたんですからね。
中に入ると、ひんやりと涼しいです。そして独特の『糀』のような匂いがします。
天井もむき出しですね。
注文はここのカウンターでするようです。
一般的にここエゲルのワインは、「エゲルの牡牛の血Egri Bikavér」と呼ばれる赤ワインが有名です。この『牡牛の血』という名前はは、オスマントルコの攻撃に耐えている、マジャール軍兵士の強さの秘訣は、子の赤い液体、つまり『牡牛の血』を飲んでいること誤解したことからそう呼ばれるようになった・・ということらしいです。
で、この『牡牛の血』は3種類以上の葡萄のブレンドワインだそうです。その品種はケークフランコシュ、メルロット、カベルネ、ケークオポルトー、カダルカ等とか。単一品種じゃないんですね。
でも、現在は『牡牛の血』以外にも、単一品種の複数のワインがあります。
テイスティング・・代わりのショット売りをしています。赤だけではなくもちろん白も各種あります。
kおばちゃんは・・こちらのピノ・ノアールだったかな?を選びました。
美味しい!けど、どのように美味しいか・・は表現できないボキャ貧です。
ケラーの中は、良い雰囲気なのですが、この室内は人気がありませんね。
お外は賑やかです。
kおばちゃんは一人寂しく、室内でお花を相手にワインをいただきます。
ここのセラーはイロイロと賞をいただいているようで・・飾ってあります。
さて、お次は何にしようかな・・
お値段は、ショットで100~200フォリントです。日本円にすると100円以下と言う値段です。ああなんと安いんでしょうね。
で、実はこんなリーズナブルなワインに混じって・・めちゃくちゃ高いワインが1本ありました。それは子画像の真中の白いワインです。
他のワインの5倍以上の値段がついています。現金の持ち合わせの少ないkおばちゃん・・これを頼むと後がなくなる・・と思いながらもやっぱり飲んで見たい。で、交渉して半分の量にしてもらいました。
このワインは、所謂トカイ系のデザートワイン。貴腐ワインです。デザートワインで、しかも1等賞を受賞したものです。美味しい!!!
そうそう、ここのセラーで面白いなと思ったのは・・このようにボトルを買うことももちろんできるのですが
画像の右上のほうにかかっているペットボトルじゃなくってポリタンクで買って行く人もいるんです。
kおばちゃんの訪問した時は、何処かの学校の見学?じゃないけれどもとても若い多聞高校生とか中学生とみられる団体さんがバスで乗りつけていました。そして彼らの中の数人はもうすでに、このようなポリタンクを持参で・・お店に入ってきます。
このポリタンクはお店の奥でこのように・・白ワイン?を詰めてもらってお金を払っていました。
お値段はこんな感じのようです。
きっと、親から頼まれてきたんでしょうね。
kおばちゃんのお次は・・こちら白です。シャルドネだったかな??忘れてます。
これもすっきり美味しかったですが・・このことろになると何もお昼以降食べていないのを思い出しましました。
ということで、こちらのパンをいただきました。
この頃になると、kおばちゃんも良い気持ちになってきて・・お外の席でいただきました。
ああ、酔っ払ってきたかな??