昨晩は例によって調子に乗りすぎて・・はい。
連休中の非生産的な過ごし方を続けております。
連休であるのを実感したのは、実は電車の中。いつもの時間帯にいつものように向かったのですが、乗り換えの一大ターミナル駅で、休日だとそれほどの混雑もないはず・・なのに、なんだか人がいっぱい。
それに、電車の乗り降りがなんというか自分勝手。まだ人が降り切らないうちにどーーと乗ってきちゃうのです。あららら・・
降りる人が先じゃない!!とぷりぷりしながら下車したkおばちゃんです。
ま、kおばちゃんもお年寄りになった証拠ですね。怒りっぽくて。
○5月2日(月)
kおばちゃんのやってきたのはライディングRaidingというブルゲンラント州 オーバープレンドルフ郡にある集落なのですが、ここは歴史的にハンガリーの一部であった時代もあり、マジャール語(ハンガリー語)ではドボルヤーンDoborjánという名前の集落です。
そしてここはあのフランツ・リストFranz Lisztが生まれたところであります。
彼が生まれたのは丁度200年前。今年は生誕200年に当たる記念イヤーだそうです。
で、ミーハーのkおばちゃんはご訪問と相成ったわけです。
でも、生誕の地にいったいなにがあるのか・・昨年のマーラーのカリシュトの例もありますのであまりは期待していないのですが、事前情報ではどうやら『博物館』があるらしい・・ということはわかってました。
kおばちゃんの一休みしたパン屋さんのある広場の側にもこのようなオブジェが尾で迎えくださいました。
広場から小さな流れを渡るとこのような入り口が見えました。ここかな?
『リストセンターliszt zentrum』って書いてあります。
入り口を入って最初に目に付いたのは冒頭の画像でもあるこれです。
日本語が目に飛び込んできてびっくりです。あらら。そんなに有名なところだったんですね。知りませんでした。
小道に沿って歩いてゆくとこのような白い建物が目に入りました。なんでしょうね?
こんな記念碑も立っていました。
さっきの白い建物とは反対側の左側に建っているこの建物は??もしかすると・・
この建物です。あまり大きい建物ではありませんね。平屋ですし。
これは・・リスト氏の胸像ですね。晩年のリストさんでしょうか。
日本ではどちらかと若いころのイイ男、男前の肖像を使いたがる傾向があるように思われますね。ブラームス氏とは大違い。
とりあえず・・白い建物のほうに道が続いているので向かうと、このようなものが見ました。
お会計所とでも言うのでしょうか。とりあえず人がいるので情報を確認に向かいました。すると・・やっぱりそうでした。
さっきの小さな建物がリストの生家だそうです。でここでチケットを購入して・・受付のおじさん・・いえお兄さんに連れられて建物に向かいました。
それにしても・・この巨大なリスト少年・・記念イヤーの産物でしょうか?
入り口を入るとこのような細長い部屋が左右に続いています。コインロッカーもありますね。
ここかだ先が・・リスト家の居室だったところのようです。
連休中の非生産的な過ごし方を続けております。
連休であるのを実感したのは、実は電車の中。いつもの時間帯にいつものように向かったのですが、乗り換えの一大ターミナル駅で、休日だとそれほどの混雑もないはず・・なのに、なんだか人がいっぱい。
それに、電車の乗り降りがなんというか自分勝手。まだ人が降り切らないうちにどーーと乗ってきちゃうのです。あららら・・
降りる人が先じゃない!!とぷりぷりしながら下車したkおばちゃんです。
ま、kおばちゃんもお年寄りになった証拠ですね。怒りっぽくて。
○5月2日(月)
kおばちゃんのやってきたのはライディングRaidingというブルゲンラント州 オーバープレンドルフ郡にある集落なのですが、ここは歴史的にハンガリーの一部であった時代もあり、マジャール語(ハンガリー語)ではドボルヤーンDoborjánという名前の集落です。
そしてここはあのフランツ・リストFranz Lisztが生まれたところであります。
彼が生まれたのは丁度200年前。今年は生誕200年に当たる記念イヤーだそうです。
で、ミーハーのkおばちゃんはご訪問と相成ったわけです。
でも、生誕の地にいったいなにがあるのか・・昨年のマーラーのカリシュトの例もありますのであまりは期待していないのですが、事前情報ではどうやら『博物館』があるらしい・・ということはわかってました。
kおばちゃんの一休みしたパン屋さんのある広場の側にもこのようなオブジェが尾で迎えくださいました。
広場から小さな流れを渡るとこのような入り口が見えました。ここかな?
『リストセンターliszt zentrum』って書いてあります。
入り口を入って最初に目に付いたのは冒頭の画像でもあるこれです。
日本語が目に飛び込んできてびっくりです。あらら。そんなに有名なところだったんですね。知りませんでした。
小道に沿って歩いてゆくとこのような白い建物が目に入りました。なんでしょうね?
こんな記念碑も立っていました。
さっきの白い建物とは反対側の左側に建っているこの建物は??もしかすると・・
この建物です。あまり大きい建物ではありませんね。平屋ですし。
これは・・リスト氏の胸像ですね。晩年のリストさんでしょうか。
日本ではどちらかと若いころのイイ男、男前の肖像を使いたがる傾向があるように思われますね。ブラームス氏とは大違い。
とりあえず・・白い建物のほうに道が続いているので向かうと、このようなものが見ました。
お会計所とでも言うのでしょうか。とりあえず人がいるので情報を確認に向かいました。すると・・やっぱりそうでした。
さっきの小さな建物がリストの生家だそうです。でここでチケットを購入して・・受付のおじさん・・いえお兄さんに連れられて建物に向かいました。
それにしても・・この巨大なリスト少年・・記念イヤーの産物でしょうか?
入り口を入るとこのような細長い部屋が左右に続いています。コインロッカーもありますね。
ここかだ先が・・リスト家の居室だったところのようです。