Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

現金がお徳!(ヴィースバーデン)

2009-12-23 22:52:32 | ドイツ
今日はお休みだけど相変わらず大忙しのkおばちゃん。
朝も早よから・・でもそのおかげでまだ日の高いうちに帰れたのでラッキーでした。お布団干しっぱなしだったしね。
それに車でお出かけしないので、電車のなかでこっくりこっくり・・これが気持ち良いんです!!

人差し指にちょっとした怪我をしたのだが、そういう日に限ってピッチカーとも多い曲・・辛かった!
それにしても・・眠たいよ!!

○7月7日(火)

さてさてバート・エムスBad Emsの観光をなんとなく終えたkおばちゃん。
来た道を途中まで帰ります。最初はラーン川を左手に見ます。


オッフェンバッハ氏の活躍したカジノも見えますね。


町を抜けると橋を渡り、川は右側に見えます。


この先工事中で・・少し渋滞しました。
ふと見る舟遊びを楽しむ準備をしているグループがみえました。


小さな集落を抜けますが・・ここもそうですが集落の入り口は細くなっています。


この塔の下を対面通行で通るので自然にスピードはおちますね。

そのうちナビ様はこの丘を越えるご指示をくださいました。


タウヌスTaunuの丘というか高地を越えます。


お天気は相変わらず良いんだか悪いのだか・・

で、最後の最後にkおばちゃんの向かった先は・・ヴィースバーデンWiesbadenです。そうヘッセン州の州都ですね。夕べもきましたね。夕食に・・・
いえ、今日はお友達には会いません。
勝手知ったる・・ではありませんがリオ君はここで待っててもらいます。


この大通りの向こう側にはオペラハウスやクーアハウスがありますが、kおばちゃんのお目当ては違います。


このあたりはいわゆる高級ブティックが実は軒を連ねてます。


お気に入りのブランドショップのお店がここにあるのですが・・あったった・・
と入り込みましたが・・店員さんはお電話中。
だから、kおばちゃんは目でご挨拶。お店のなかを一巡しましたが・・うーーん。大してほしいものはありませんでした。
で、お店を出るときも目でご挨拶。彼女もにっこり笑って手を振ってくれました。

まあ、とくにほしいものがあったわけでもないしね。
でも、このあたりは目の保養になります。いえ、決して流行の最先端ではありませんよ。
冒頭の画像もそうですが、民族衣装をうまくアレンジしたデザインもので、
色使いがとっても素敵です。

涼やかな色使いがたまりませんね。

このペイズリーもきれいな色合いですね。

この通りの端にはこんなシンボルマークのお店もあります。

中で売っているのもお土産に丁度良いようなものばかりですね・


kおばちゃんは画像に撮るだけでお終いです。


角を曲がった先にあったお店に感心したkおばちゃんです。それは・・
こんな服や、
こんな感じの服を売ってるお店だったからです。


そうですねマタニティー専用の洋服屋さんですね。それにしてもおしゃれなお洋服ばかりですね。
日本にもこんなお店はあるのかしらね。

その先にあるのはマルクト教会 Marktkircheですかね。

このプロテスタントの教会は1852年~1862年に、建築家カール・ボースによって建てられたネオゴシック様式だとか。

このあたりは官庁街だそうです。


行政の都ですからね。
大きさが違いますね。

で・・最後の最後・・・の最後にkおばちゃんついに捕まってしまいました。物欲に!!


で、お土産代わりに姉にシャツをかったりしてしまいました。
現金の手持ちがもう少なかったのでカードで払おう・・としたら、売り子のお姉さんに拒否されてしまいました。
でも入り口にカード『可』の表示があったんですよ。だからのとことを告げると・・お嬢さんは『今はセールだからだめなの。カードだとカード会社に手数料取られちゃうでしょ。だから現金だけなの』とのお言葉。


アラ。困った・・買わないと姉へのお土産がなくなるので困りました。
あっちこっちからお札をかきあつめて・・細かく5ユーロ札。10ユーロ札・・と引っ張り出してたら・・・お店のお嬢さんが『これでもう良いわよ』とおまけをしてくれました。

まあ、伝票も手書きのようなお店でしたけれどもね。
現金支払いがお徳のお買い物でした。

さあさあ、これで本当にkおばちゃんの今回の旅行の目的はお終いです。
お時間もよろしいようで、ナビ様を空港にセットしました。
コメント
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