Kaolu's diary~Leo nahenahe~

ハワイアンシンガーKaoluの日記。Leo nahenaheとはハワイ語で優しく甘い声、の意味。

11/7の朝日新聞朝刊に掲載されました!

2018-11-07 | Weblog


今日の朝日新聞朝刊の生活面に掲載されました。

わたしは乳がん体験者です。
無治療になって3年経ちましたが、現在は、いわば後遺症である*「リンパ浮腫」*に悩まされています。
ハードながん治療に耐えて戻ってきたというのに、まだ試練があったのか、という感じ。
その症状を改善する”スリーブ”と言う医療用のサポーターみたいなものを左腕に着けています。
この記事は、お気に入りのスリーブと出会い、愛用者になり、果てはメーカーからカタログのモデルを頼まれるようになった話です。

このリンパディーバス。
圧が弱い、または派手すぎて苦手という方もいるでしょう。
万能ではありませんが、お出かけ用に好きな柄を1枚でも持ってると、うんざりするリンパ浮腫ライフも少し楽しくなります。
輸入品なので決して安価ではありませんが、わたしがモデルを受けた理由は、こういうおしゃれスリーブが話題になり、いつしか繊維技術に秀でた日本のメーカーがどんどんおしゃれスリーブ製作に参画してくれたらリンパ浮腫患者さんのためになるな!という壮大な希望(笑)からなのです。

わたしは、いくつか購入して、その日のお洋服とコーディネートしています。
そのうちライブでも着けちゃうかもね。

転移していた左脇のリンパ節を手術時に取ったからこそ、こうやって元気でいられるのだから、後遺症は嫌だけど仕方ないのです。
たとえがんになっても、おしゃれ心は忘れずに暮らしていきたい。
そういう小さな工夫や個性の発揮は自分を救います。
朝日新聞社の高橋美佐子記者がそこに着目、ある日「スリーブについて取材したい」と連絡をいただきました。
ありがとうございます。

ふと気づいたけど、2013年11月8日に医師から乳がんと宣告されて、明日で5年!!
笑いながら、ぼやきながら、今日もまあまあ元気です。

*リンパ浮腫とは*
がんなどの治療のためにリンパ節を切除した場合、リンパ管の働きが損なわれ(リンパ液が流れなくなる)、皮下組織にリンパ液が溜まって浮腫む慢性疾患。一旦発症すると完治は難しい。



リンパディーバスのカタログ。
ご希望の方は、日本の取扱代理店、株式会社ベーテルプラス までメールでお問いわせください。
info@batelplus.jp

金沢の医療機器メーカー越屋メディカルケア株式会社の関連会社です。




記事全体。
生活欄で続いている「がんとともに」シリーズ。
今日のタイトルは "乳がんサバイバーたち 楽しくおしゃれに発信"。


そうそう、大事なことを!
わたしは、このリンパディーバスが単に大好きで、カタログモデルを受けただけで
無償で応援している立場です。
蜂窩織炎を年に4回も5回も繰り返すわりと重症なリンパ浮腫患者ですから、
合うものは、他メーカーの製品であっても当然使用しています。
おうち用とか。寝る時用とかね。

情報も専門家も少ないリンパ浮腫。
研究して、工夫して、"良いとこどり”をして行くのが、賢明な患者だと思います。
コメント   この記事についてブログを書く
« 11/5 the band with no name ... | トップ | 次のKAOLUAは2デイズ »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿