月と歩いた。

月の満ち欠けのように、毎日ぼちぼちと歩く私。
明日はもう少し、先へ。

謙虚に

2017-08-09 | 仕事
8月に入ってから、なんだか落ち着かない。
病院に2回行って、飲み会2回して、キャンプ1泊行って、取材行って・・・。
気づいたらもうお盆休み直前になっていてびっくりした。

昨日は滋賀の酒蔵へ取材に行った。久しぶりの酒蔵取材で楽しかったなぁ・・・。
ようやく新しいライターさんを入れることになり、昨日は私の取材に同行された。
30代前半(若い!)で、これまでは酒類関連の雑誌の編集部で働いていた女性だ。(今年からフリーに)
真面目で勉強熱心な印象。
おとなしいけど、2人になるといろいろしゃべってくれたし、感じも良い。
ちょっとつかみどころがないが、それもまた個性。深く付き合うとオモシロイ面が出てくるかも?
そして、どんな文章を書かれるのか楽しみだ。
こちらも勉強させてもらおうと思う。

取材はあくまでも私の同行という形だったので、私はいつも通りに進めた。
とてもいいお蔵さんで、社長が私のことを気に入ってくれたのか、「こんなに話ができるのは、やっぱり聞き上手だからですね」と褒めてくださった。
あまり取材には自信がないので、そう言ってもらえたのは本当に嬉しかった。

いろんな話の途中で心がぎゅっとなる瞬間があった。
ああ、この感じを覚えておかないと・・・と思う。
帰ってからもずっと心があたたかい。社長のことを思い出すだけで優しい気持ちになる。

こういうときは、とてもドキドキするのだ。
ちゃんと自分の感性は、いろいろなことを正しく捉えているだろうかと。信じる気持ちと不安な気持ちと。
それに、感情が動きすぎると、客観性を忘れてひとりよがりな文章になってしまうことがある。
いいんです!
優しいいんです!
すごいんです!
と、言葉にして伝えるなんて、本当に簡単なことだ。
だから、こういうブログはいいよなぁ。自分だけのものだから。「嬉しかった」「楽しかった」「美味しかった」と書けるから。
でも、仕事の文章は、こういう感情を全部押し殺して、きちんと取材者として読者の求めているものを考えて、それでも最終的には読んだ後に、私が感じたような想いを持ってもらえるように書かなければならない。
それは難しい作業であり、もどかしいような時間だけれど、書き上げたときの恍惚とした感覚は、ほかでは味わえない。

今回もいいものが書けるといいな、と思う。
また真っ白なWordの画面を前にして、どうぞ書かせてくださいと、謙虚になる。
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