おはようございます。
としぶぅ~です。
今日はいい天気です。
どっかでかけようかな・・・・・
さて本日は昨日のPIC16F690をデバックできる確認のつづきです。
ま、とりあえずMPLAB IDEを立ち上げてPICKIT3+AC162061(デバッグオプション)+ターゲット
を接続!
こんな感じ
で、デバッグモードにすると・・・・
なんかエラーメッセージ・・・・これは多分電源がターゲットにないよ・・・・のメッセージだったように思います^^;
で、電源を供給するモードにします。
電源入れても大丈夫?
というワーニングがでて”OK"を押すと。。。
なんかIDが”00000000”になってます。
どうもデバイスIDがとれないようです。
いろいろやってみるが症状は同じ・・・・
「このボードで本当にうごくのか?」
と疑問・・・・・それともオークションで購入したボードがわるいのか?
。。。。しばし停滞中
ま、ハードを見てみる。
電源を供給した場合にターゲットに電源はちゃんといってるのか・・・・・!?
テスタでかくにんすると”3.3V”しかいってない・・・・デバッグボード上にはレギュレータはいってないのにな~
おかしいのでとりあえずボードはずして電源ラインの接続をみてみる
まずは、PICKIT3-2pin(VDD) <-> AC162061のインターフェースコネクタ-1pin
(ターゲットボードへのコネクタの1ピンです)
つながってない・・・・^^;
どうも18ピンにつながってるみたい・・・・
次に、PICKIT3-3pin(DGND) <-> AC162061のインターフェースコネクタ-20pin
(ターゲットボードへのコネクタの20ピンです)
つながってない・・・・^^;
どうも19ピンにつながってるみたい・・・・
ん?
これって、中継ボードのpin番号逆にふってある??
ということでPICKIT3をひっくりかえす・・・
こんな感じ・・・・
MILAB IDEから電顕供給!
「おぉ」
電源供給したらちゃんとID取れるようになりました!
ターゲットのほうも・・・・
表示がうっすらと。。。。電源が供給できたようです。
では。。。
ターゲットにプログラムを流し込みます。
ちゃんとできるようです。。。。
次にプログラムを走らせて見ます。
”RUN”ボタンをクリック
おぉ・・・ちゃんと走り出しました!!
ターゲットは
ちゃんと液晶に表示が出ました!
これはデバッグで動いてます・・・・ターゲットにはPIC乗ってませんので・・・・
最後にブレイクポイントをしかけてちゃんと止まるか確認・・・
緑の矢しるしのところで止まってます。
ブレイクポイントでしっかり止まる事確認!
下を見るとれじるたの内容もちゃんと変化して・・・取り込めています。
いい感じです。
これでいろいろできそうですね・・・・
PIC16F88に比べて、PIC16F690はピン数が多い=ポートが多い
機能も一通り使えます・・・・
ばりばり使えそうです。。。。。。さて・・・
これからなにをする??(笑)
ちょっとお仕事で使おうかな。。。。という事で前準備に使います。
明日から・・・・やれるかな・・・いやまたがんばります!!
では!
今日はいい天気です。みなさまよい一日を~(^o^)