
「はじめまして」
この一秒ほどの短い言葉に、一生のときめきを感じることがある。
「ありがとう」
この一秒ほどの言葉に、人の優しさを知ることがある。
「がんばって」
この一秒ほどの言葉で、勇気が蘇ってくることがある。
「おめでとう」
この一秒ほどの言葉で、幸せに溢れることがある。
「ごめんなさい」
この一秒ほどの言葉に、人の弱さを見ることがある。
「さようなら」
この一秒ほどの言葉が、一生の別れになるときがある。
一秒に喜び、一秒に泣く。
一生懸命、一秒。
SEIKO
ねばり強さに代わりうるものは
この世の中に一つもない。
才能があってもだめだ。才能がありながら
成功しない者はごろごろいる。
天才でもだめだ。「報われざる天才」という言い方は
諺と言ってもいいほどだ。
教育があってもだめだ。どっちを向いても
教育のある落伍者だらけだ。
成功のかぎをにぎっているもの それは
ねばり強さと強い意思だけ。
カーター ヘンダーソン

私は、親不孝をした人が必ず不幸な人生を歩むかというと、
決してそうではないと思うのです。
それは、『自分は親不孝をしたなあ、
あの時にこうしてあげたら、
親はどんなに喜んだだろうなあ』という思いは、
親不孝をした人でないと分からないからです。
親孝行が大切だと伝えることは大切ですが、
自分が親不孝をした人でも、
子どもや孫に親孝行が大切だという思いを伝えることはできます。
自分は親不孝をしたということを子どもや孫に話すことは、
親孝行が大切だということを話すのと同じことになるのです。
三ツ井久良蔵(秋田刑務所教誨師)
精神分析は、なるほど、こういう感動は、
おそろしく複雑なもので、
個人のいろいろな経験と織りまざっているものだ、
ということを明らかにしたけれども、
とにかく、どんなばあいにも、
感情のごく深い波は、
けっして個人的なものではない。
かならず、それは、人間が生きてきた
祖先の生の海から、
ほうはいとして打ち寄せてくるものである
小泉八雲『心』~前世の観念~ より




















