(画像は先週のNHKマイルカップです)
まずは先週のNHKマイルCの振り返り。結果は1着・ラウダシオン(9番人気)2着・レシステンシア(2番人気)3着・ギルデッドミラー(6番人気)で3連単15万馬券。私の◎シャインガーネット(7番人気)は6着。ブログでは2着のレシステンシアが完全ヌケなので、惜しいとも言えるけれどハズレはハズレ。ただレース直前に本当に1番人気馬ヌケでいいのか迷いだした。ただすでにレシステンシアなしの3連単BOXを勝った後。これ以上3連単の買い目を増やすわけにもいかず、レシステンシア軸の3連複を追加。それが奏功。画像のとおり最後の最後に3連複を引っ掛けることができた。一応万馬券なので勝利にも見えますが、その他の馬券を買いすぎて浮きは僅か。勝ち馬に〇、3着馬に▲だったのでまさに切歯扼腕。詰めが甘いな。とは言え、完全ハズレよりはましだ。今週も東京のマイル戦。詰めが甘くならぬよう3連単で仕留めたい。
アーモンドアイを絶対的な存在として扱うのかそうでないと見るのかが最初の重要なベクトルだ。結論としては限りなく前者に近い立ち位置。どこかの記事に古馬GⅠで1番人気に推されながら6着以下に負けた馬の次走成績は【1-0-2-11】。過去30年で1頭しか勝っていないというのがあったが見なかったことにする。
◎アーモンドアイ
他馬との実績の違いは言わずもがな。血統背景云々もGⅠ6勝馬に対しては今更ながらという感。要は有馬記念の敗退、ドバイ遠征の空振りをどう見るか。ここは牝馬同士。結論としては馬券外に消えることはないとする。
〇プリモシーン
リピーターが多い当レース。昨年の2着馬。そして今年は牡馬混合で東京新聞杯勝利。ディープインパクトにスピード系牝馬の配合。今の東京の高速馬場で力を発揮できる。
▲ノームコア
昨年の勝ち馬。それもレコード勝ち。血統もハービン×クロフネのスピード背景。クロノジェネシスの半姉。3歳時の牝馬クラシック路線は未参加もここへきての成長力もありそう。
△スカーレットカラー
エリ女や有馬記念も気になっていた馬。末脚が切れる印象。
×ビーチサンバ
×シャドウディーヴァ
4歳勢からはこの2頭。
◎の軸固定で3連単流しが基本。◎〇▲はBOXで3連単かなぁ。
緊急事態宣言は解除されてはいませんが会社がだいぶ動き出しています。先週からほぼ通常勤務の状況。しばらく日曜日は休んでいたのですが、今日から通常出勤。もう時間切れなので続きは電車の中で考えることにします。