弥生賞。
直線残り1Fくらいで×6タスティエーラが先頭。内から◎4トップナイフ、外から△2ワンダイレクトが迫るも振り切ってタスティエーラが押し切り。期待した〇10グリューネグリーンは進路がクリアな大外からいい感じで上がって来るも最後は伸びあぐね8着。△8セッションも最後に脚が残ってはいなかった。3番人気→1番人気→2番人気の堅い決着で馬券はトリガミ。上位3頭は皐月賞の優先出走権。グリューネグリーンは賞金あるので皐月賞には出られそう。今回は後ろからの競馬を試した感があるので、ラジニケみたいに先行したら本番も面白い存在になるかもしれない。今回の負けで人気はなくなるだろうし狙い目かも。
大阪城ステークス。
京都記念の時も密かに狙っていたスカーフェイス。相手関係が楽になったここならと思い◎16スカーフェイス軸で馬単流しと3連複流し。これが嵌ってダブル万馬券GET。2着3着がもう少しブレてくれれば3連複でももっと弾けただろうけど贅沢は言うまい。そしてこんな時に限って3連単は買っていないのも微妙に勝負勘の弱さはあるけれどこれもしょうがない。エアファンディタもフライライクバードももう少しで重賞に手が届きそうな強い馬。そんな馬を負かしての勝利は価値がある。次走は大阪杯か。それほど人気にはならないだろうからこれは狙える。去年の大阪杯もコンマ5秒差の6着。今年こそ馬券内の突っ込みはありありだ。
チューリップ賞。
どこにもいない◎2キタウイングと〇8ドゥーラ。3連単の相手に1着馬から3着馬までは買い目には入れてはいるのですが、2頭軸ではどんなことがあってもダメなものはダメ。モズメイメイはリアルインパクト産駒。リアルインパクトと言えばNHKマイルのラウダシオン。桜花賞本番は豊氏はライトクオンタムだろうから、この馬の鞍上は誰になるのか。今回のレースでもゴール前は2着馬3着馬に迫られたし、鞍上もチェンジなので本番では人気にならないタイプ。昨年のウオーターナビレラのようにスルスル逃げて粘り切るなんてありかも。
今週はスカーフェイスのおかげで完敗は避けられたものの、ジュンツバメガエシは負けるし浮きは僅か。来週は頑張ります。