日々妄想で暴走

萌えを追いかけ生きてゆく

「VAZZROCK」bi-colorシリーズ3rdシーズン⑦「立花 歩-aquamarine×pearl- ないものねだり」

2021年10月26日 | ドラマCD感想

CAST:坂泰斗 小林裕介 田村渉

歩と凰香の二人にモデルとしてのオファーが来た。二人が求められたのは「中性的な美」
撮影終了後、2人は対になるモデルたちの撮影を見学し、そこに自分たちがかつて憧れ、
手に入れられなかったものを見る。ないものねだりをしていた、あの頃。

シナリオ:狐塚冬里 制作:ツキプロ (2021年)

 

歩と凰香ちゃんの会話ってなんか武士っぽいw折り目正しいというか、現代人なんだけど、
流れてる空気感がちょっと昔風w
真面目に話してる二人だけど、たぶん、他のメンバーがいたら色々、ツッコミがはいってそう。
この空気感もまた良し。
「オフ感」をいかに出すかでお互いのカバンの中身をチェックし合うのも面白いし、
茶菓子と水筒に入った緑茶やら、次に仕事のために握力付けたいから持ち歩いてるハンドグリップ
(二人とも自主練用w)やら、出てくるあたり、この子達はホント愛おしいですわ。

ロクダンの控え室で行われているという「持ち回りの一発芸」の話題もちらっと出てたし、
今後も楽しい会話が聞けそうでニヤニヤですわ。

ラストの方で夜空見上げて寮の屋上庭園でお茶してる二人の後ろ姿が思い浮かぶよい終わり方でございました。

お歌の方は、坂くん、慣れてきた感じで心地よいなぁ。ゆっけとのデュエットも癖がない二人が
デュオっぽくすんなり歌ってる感じで聴きよかったし。

バズロさんトコロは曲も歌詞も複数の人がやってるみたいで、色んな雰囲気の歌が聴けてそれも
私的に好きなんですよねぇ。飽きがこないから。

 

ちなみにシリーズ他作品の感想は 

 


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