アート/アート・ファーマー

ARGO原盤のART FARMER/ART

今日は11月の晦日。明日から師走だ。師も走るというから、慌ただしい年の瀬を迎える。そのうち奥方からいろいろ仕事の指示が来そうだ。運よくこの日不在でのんびり過ごす。午前中仕事を済ませたので外出もと考えたが、外は肌寒い曇天。それゆえ午後から物置を片付けることにした。レコードを整理していたら懐かしい上のアルバムが出てきた。たしか学生時代買った古いレコードだ。これと一緒にCDもある。アナログ音響システムはないのでCDを視聴することにした。

本盤はアート・ファーマー(tp)の傑作といわれる。名前のArthurを文字ってART(芸術)とタイトルをつけたのは微笑ましい。まぁジャズも芸術だからいいだろう。サイド・メンはトミー・フラナガン(p)、トミー・ウィリアムス(b)、アルバート・ヒース(ds)のワン・ホーン・カルテット。記録によると60年9月録音とある。ライナー・ノーツはアメリカの著名なジャズ評論家ナット・ヘントフ。

天才トランペッタークリフォード・ブラウンに比べるとアートは朴訥とした演奏である。むしろこの時代のジャズの帝王マイルス・デイビス(tp)の影響を受けているように思われる。サウンドは似て非なるものだが、間を置いた陰影に富むフレーズが似ている。収録曲はスロー・ナンバーばかりで緊張感に欠けるが、しんみり聴くにはこれもいいかもしれない。
さぁ大変。今書き終えたらかみさんがご帰館です。
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小沢一郎氏はホラ吹き

小沢氏“脱原発で新政権樹立目指す”

未来党嘉田由紀子氏を担いで新たな政権の樹立を目指すという。ずいぶん威勢のいいことを言っているが正気か?政権担当能力のない万年野党なら何でも反対を貫いていればよい。ひとたび反対党が政権に就けばどうなるか?反対する相手はいなくなる。その反対とやらの政策を実行しなければならない。もう一度言う。政権獲るって勇ましいが、(政策の)裏づけや備えはできているのか?

10年後の22年に脱だか卒だか原発をゼロにするという。民主党政権のバラマキといわれた子ども手当も復活だ。一人当たりなんと年間31万2000円を支給するという。ただし一部を子育て応援バウチャー(利用券)にするとか目眩まししているが、ばく大な財源が必要であることに変わりはない。

嘉田氏は子どもの学級委員みたいなもんだからしょうがない。問題は小沢氏だ。脱原発のプランや包括的エネルギー政策を彼から聞いたことがない。財源ねん出も民主党政権で実証済み。つまり小沢氏はよほどの阿呆かホラ吹き。あるいはただのハッタリだろう。
もう政治屋稼業*から退場願いたいと思うのは筆者だけではあるまい。
*政治屋とはニセモノの政治家を揶揄する言葉
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ズート/ズート・シムズ

白人テナー奏者ズート・シムズ(ts)のレコードを買ったのはこれ一枚だけだった。レスター・ヤング派という触れこみだったが、本盤(56年録音)を聴くかぎり、随所に歌心溢れてはいるが、ただのハード・バッパーの印象しか残っていない。50年代の後半からソニー・ロリンズやジョン・コルトレーンの全盛時代に入り、中堅サキソフォン・プレイヤーからの域を脱しきれなかったのではないか。後年調べてみると、このアルバムはズート(あだ名)の代表作に数えられるとのこと。ずいぶん昔レコード・プレーヤーが壊れたので中古のこのCDを買ったが一、二度聴いただけだった。

きょう久しぶりに聴くとなかなかご機嫌な演奏である。アップ・テンポの曲の乗りもいいが、2曲目のバラード“ザ・マン・アイ・ラヴ”*は美しいメロディを悠揚迫らぬ演奏を披露する。
繰り返し聴いても飽きないから不思議だ。年取って聴く耳が変わっちゃったのか?演奏スタイルは古いかもしれないが、今も第一級の音楽である。
*画像はリンクを貼ってあるのでアマゾンのページへ飛ぶと30秒ほど視聴できる。
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55年体制の亡霊

「卒原発以外の共通点不明」自公「日本未来の党」批判
自民、公明両党の幹事長、国対委員長が28日午前、都内のホテルで会談し、嘉田由紀子滋賀県知事らが結成する「日本未来の党」について「『卒原発』以外の共通点がわからない」(石破茂自民党幹事長)などとして批判を強める方針を確認した。

師走選挙、野田首相の乾坤一擲選挙が大混戦になってきた。滋賀県知事の嘉田氏が脱原発を旗印に新党「日本未来の党」を立ち上げたからだ。これだけなら小さなニュースで終わったが、小沢生活党が合流したり、減税日本も馳せ参じるというから、政界は大騒ぎになっているのだ。あれよあれよという間に70人超の国会議員が集まったという。まるでブラックホールに吸い込まれるようだ。いや待てよ、嘉田氏に集うシロアリかも知れない。(笑)

なぜ公示直前の土壇場でこういう大きな動きになったかだ。凡そ見当がつく。民主党政権が事実上分裂したからだ。民主党は政権交代を訴えて勝ち取った政党であるから反自民的政策なら何でもよかった。当然右から左まで何でもアリの議員集団が構成された。然しながら政権運営を進めてゆくうちに理想と現実とのギャップに腐心してゆく。いわゆるマニフェスト詐欺といわれるジレンマに陥る。このままでは政権自体が持たないとする勢力が党内野党を形成する。一方消費増税問題(社会保障と税の一体改革)で厳しくなった野田政権は、自公との三党合意により消費増税関連法案を成立させる。三党合意は「近いうち解散」という人質を差し出さなければならなかったが・・・。

解散後も野田首相は離党予備軍を引き留めない。むしろ反党的勢力を追い出しにかかった。純化政策である。行き場を失った彼らが第三極になだれ込んだのは周知のとおり。

選挙戦は「政権内に留まりたい勢力=純化する民主党」、「政権に有りつきたい勢力=自公・みんな・維新」、「野党的存在感を出したい=未来党ほか」との対決の構図になりつつある。いずれにせよ、どこの党も過半数を確保できないので政界再編が進む。その結果はお楽しみだが、筆者の予想は55年体制に先祖帰りする。「自公民VS何でも反対党」あるいは「自公維新VS何でも反対党」である。いずれも前者は55年体制の自民党、後者は同じく社会党である。半世紀も前の亡霊が現われる。(笑)

もしそうであれば、進歩のない日本の政治というべきである。いやそうではない。巨大化した連立与党が効率よい国会運営を可能にする。これ55年体制そのものだ。(爆笑)
写真は「日本未来の党」代表嘉田由紀子氏
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「需要は必ず飽和する」のか(国内既存市場)


師走選挙が近づき各政党や先生方が忙しい。有権者の洗礼を受けるのが選挙だから無理もない皆必至なのだ。どうやら小党乱立気味で選挙戦に突入の様子なれど、民・自両党で対立軸を鮮明にし、少数政党を置き去りにしようと目論んでいるようだ。野田首相、安倍総裁とも相手の非難をくりかえしている。金融・財政政策しかり、国防軍しかりである。
きょうはこのこととは直接関係なく、需要について語ろうと思う。

経済成長を語るとき必ず出てくるのが「需要飽和経済」という主張である。このことが現下のデフレを助長しているという。代表的な論者は東京大学教授のマクロ経済学者吉川洋氏である。氏はジェームズ・トービンの影響を受けたというから、たぶんケインジアンだろう。まぁそんなことはどうでもいい。本稿は「需要は必ず飽和する」かという問いである。
最初に私の結論をいうと、正しいとも言えるし、間違ってもいる。

われわれが身近で生きてゆくうえで必要な消費財(財・サービス)を考えてみたい。簡単にいえば衣食住である。衣食は衣食足りて礼節を知るじゃないけど、ほとんど備わっている。住も持ち家と借家の違いはあるが、例外のホーム・レスを除いて贅沢を言わなければ備わっている。耐久消費財のテレビも車も一所帯から一個人に拡大し飽和状態に近い。つまり経済が成長すればやがて普及率が限りなく百パーセントに近づき飽和状態になる例である。あとは買替・更新需要だけ。そういう意味でとらえれば需要は必ず飽和する。

この論に従えば自動車も家電も今ごろ斜陽産業である。そろばんは電卓に置き換わり斜陽化したが、だれも車や家電を斜陽産業とは言わない。住宅産業も同様だ。自動車検査登録情報教会による2012年3月末の乗用車の保有台数は5872万台超である。この台数が順次買い換えられてゆく。仮に車検を3回更新して7年に新車に乗り換えると、国内市場で、5872÷7=838万台の買替需要がある。しかも高付加価値の商品に置き換わると考えるのが普通である。住宅になるとさすがに建て替えのスパンは長くなるが、高付加価値化への改築や新築等の市場ニーズがある。高規格高品位でしかも百年住宅等へのシフトだ。もちろん人口減少社会を迎えてハンディはあるが、潜在的な需要はまだまだあるのである。ここでの肝は高付加価値化である。

世代間によって消費者ニーズの違いがあるのは確かだ。都会住まいの若者は車の購入にあまり興味がないと聞く。いや乗用車どころかモノ的消費に関心がない。むしろコト的消費のほうが旺盛だ。老人もコト的消費。中高年の旅行・登山、写真撮影、数えたらきりがない。然しながら物財にしても彼らが有益であると認めればその商品を買うだろう。財やサービスを買うこと購買動機を失ったらこんな詰らない人生はない。
<続>
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総選挙、14政党乱立の真相

小選挙区が導入されて久しい。小選挙区制は政権交代可能な二大政党時代が到来すると言われた。前回総選挙で民主党が勝利し政権交代して早3年3カ月が経った。ゆるやかに二大政党に収斂してゆくと思われたが、今度の衆院解散で雨後の筍のごとく、にょきにょきと少党が現れた。ときには腐って消えるのもあるが、今のところ14政党が乱立状態だ。本来は二大政党いずれかの党に所属したほうが選挙に有利である。寄らば大樹の陰だ。それなのになぜ少数党が乱立するかである。きょうのテキストはそのことを推論してみようと思う。

さて今度の総選挙の大方の予想は民主党が惨敗し野に下ると言われる。それを見越して多くの民主党議員が離党した。この連中が既成の泡沫政党へ駆け込んだり、新党を立ち上げた。離党の理由を「党の政策と自分の政治理念や政策が違う」と言う。こんなのは嘘っぱちである。引き続き民主党に所属すると落選確実だからだ。敵前逃亡と言ってよい。彼らにとっての民主党は“寄らば大樹の陰”でなくなったから、気の毒でやむを得ないとも言える。たが、本当のところは当選する人間力・能力・実力がないのである。したがって彼らがいくら策を弄しても、今度の選挙で大半が泡となって消えてゆくだろう。

もう一つの政党乱立の側面は、年寄り政治家がまだ生き残ろうとしていることだ。後進に道を譲り、潔く引退する長老もいるが、生き残りをかけている老人はエネルギーのあるあぶらぎった連中だ。政界も少しずつ世代交代が進み居場所がなくなってきたので新党を作る。このような老政治家は石原慎太郎氏のような野心家はともかく、大半は政権の中枢に座ることは考えない。自分の窓際の席を確保することに汲々としている。彼らの名誉のため名は伏すが、読者諸氏はすぐにそのお顔を思い浮かべるだろう。

三つ目の側面は自民党へ鞍替えすれば当選の確率が高まりそうだ。ところが入党させてもらえない。前回の総選挙で惨敗した自民党だ。落選した休職中の元議員を救済しなくちゃならない。彼らは返り咲きを今か今かと心待ちにしているのだ。なので立候補させる選挙区がないから、自民党は駆け込み寺にならない。そこで維新の橋下サンのところへ転がり込もうとした。ここは逆に選挙区の枠が余っているが、実力がないと拾ってくれない。元閣僚経験者のわずかな人数が救われただけだ。橋下門は狭き門なのである。

以上ざっくり政党乱立の真相を書いたが、中(あた)らずと雖(いえど)も遠からずだろう。
つまりこういう連中は天下国家を余り考えず自分の命を真っ先に考える。自分の余命を数えるのは人間の本能。よって政治家もただの人。だから先生と呼ぶのは止めよう。(汗)

池田信夫氏が例によってツイッートで面白いことを呟いている。
「今度の選挙戦は、パーなみこしと、常識はずれの維新の志士と、離合集散の小党のおかげで、すっかりカオス状態。おもしろうてやがて悲しき日本の政治…」

PS: 上の写真はタケノコ。若いころ東京都下の武蔵野のアパートに長いこと住んでいた。竹林がほうぼうにあった。旬の時期を迎えると鬱蒼とした竹林の中に竹の子がにょきにょき顔を出した。東京ウドの畑もあったが、今はもう武蔵野の面影はないのかもしれない。遠い昔の想い出である。
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国防軍がなぜいけないのか?

安倍自民党が先の政権公約で憲法改正を謳い、このなかで「国防軍を保持することを明記する」と発表した。さっそく民主党をはじめ多くの政党から議論を呼んでいる。自衛隊の名称変更であり憲法9条改正を伴うのでむずかしいとする見解が大勢のようだ。名称変更そのものに何か問題があるとするなら、自民党に異議を唱えるのは不思議ではない。だが憲法改正が難しいから反対だというのは理屈が通らない。自衛隊は日本国の国軍であり国防軍である。これは紛れもない事実であり、世界の国々も事実上認めている。

自衛隊の名称も変遷がある。警察予備隊から保安隊そして自衛隊。自衛隊の行政組織も変更が見られる。警察予備隊本部、保安庁、防衛庁を経て現在の防衛省。庁から省への昇格は07年1月安倍政権下で誕生したがこのときも反対意見が多かった。象徴的な反対は、わが国が軍備の増強を国際社会に知らしめるもので、旧日本軍の完全復活を宣言するものだと批判した。特定国におもねるバカバカしさだ。防衛庁を防衛省に変更するだけでこんな程度の低い抵抗にあった。

振りだしに戻るが、今度の国防軍の安倍自民党バッシングも同類の奇妙な反対意見だ。まったく説得力がない。陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊は、それぞれ陸軍、海軍、空軍でよろしい。東アジア情勢によっては海兵隊を創設するのもよろしい。行政府も防衛省から国防省へ名称変更してよろしい。自国を防衛する極めて当たり前の基本原則を明らかにしてなぜいけないのか?

誤解が生じてはいけないので、あえて言及するが、私は何がなんでも国防軍にしろとは言っていない。自衛隊でもよいし国防軍でもよい。自民党がわざわざ政権公約に掲げたから、それを否定する理由も根拠もないと言っているのである。
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橋下改革(維新八策)

官の統治機構を改革するのに同じ内部(体制内)からはできない。体制内改革とは、体制そのものを変えずに既存の体制の短所を是正しようとするものである。これは改革とは呼ばず、ボトム・アップ(積上げ)方式の改善のレベルである。繰り返すが、官の真の体制内改革は不可能である。

唯一、体制内の改革が可能なのは民間企業だ。企業は市場競争に絶えず晒されており、競争に負けると退出しなければならない。経営学者のピーター・F・ドラッカーは、もっと厳しい見方をしている。企業の存続について、「有用かつ生産的な仕事をしているとみなされる限り、存続が許されているに過ぎない」と言っている。だれがみなすかは周知のとおり(市民)社会そのものだ。したがい、企業存続のために体制内改革を進めるのである。いわば企業内の自浄作用であり自助努力が働くのである。

官にもどる。官とは官庁の略であり、霞が関や地方の役所、一般的には行政府を指す。四字熟語の「官尊民卑」は明治維新による中央集権の確立により、民よりも中央政府の官が上位にあるという概念が言葉として定着したものだ。つまり民は官にいつの間にか支配されている。なので官の仕事ぶりを批判することはないし客観的に評価する仕組みもない。役所には審議会や委員会制度があるが、彼らも役所の身内に過ぎず、そこからあがってくる答申も多寡だか体制内の改善レベルであり、抜本改革などは元々無理である。

まわりくどく言ったが、簡単に言えば官は民と違って倒産のリスクがないので改革の必然性がない。そこそこのルーチン・ワークをやっていれば一生を過ごせる。彼らは改革を何もやらないが、改革がストレスを生むことだけは知っている。であるから緊張感のある役所や職場を避けるのは人情だ。改革のインセンティブが働かないのはそういうことだ。

日本維新の会の代表代行で大阪市長の橋下徹氏が日本の統治機構を改革すると宣言したのは上述の背景による。体制の外から改革するものだ。維新の会はもちろん明治維新に倣ったもの。薩長同盟による幕藩体制を倒す革命である。立法府(国会)も既成政党も体制内という認識である。こうして橋下軍団を(国会議員を多数当選させ)組織編成し中央を攻め落とし統治機構改革を断行する戦略である。

ところが橋下氏はここへきて変質した。幕末の武力衝突による革命はできない。国会議員の数が力であることを知っている。維新塾中心に国会議員候補を募ったが質量ともに乏しい。そこで第三極と称して合流・吸収・合体を指向している。徳川幕府は大人(たいじん)勝海舟がいた。既成政党も維新に鞍替えした閣僚経験者の中にも勝海舟はいない。清濁併せ呑む情況では維新八策・橋下改革はおぼつかない。現下の少数党乱立がそのことを物語っている。

そんな訳で橋下氏は地に足がついていない。明らかに焦っている。一朝一夕にして倒幕や明治維新が誕生したのではない。幕末の多くの志士たちが犠牲になった。橋下氏のスタッフに維新の三傑や十傑はいるか?いなければ集め育てなければならない。拙速は大願成就しない。一歩ずつ着実に進めることを期待する。

参考:ピーター・F・ドラッカー
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「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」

減税、亀井氏らと新党…第3極の二分化鮮明に
減税日本代表の河村たかし名古屋市長は22日、脱原発や環太平洋経済連携協定(TPP)反対を掲げる山田正彦元農相、亀井静香元金融相らと会談し、新党「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」(略称・脱原発)を結成することで合意した。今後、「国民の生活が第一」(小沢一郎代表)との連携を模索する。中小政党が乱立する「第3極」勢力は、日本維新の会などと、脱原発などのグループに二分化する方向だ。<中略>河村、山田、亀井3氏は22日、東京都内のホテルで会談し、新党結成で合意。その後、そろって記者会見し、「脱原発」や「消費税引き上げ凍結」「TPP不参加」などを掲げた設立趣意書を公表した。河村、山田両氏が共同代表を務め、亀井氏は幹事長に就任する。

↓・・・ここからは閑話ノートの冗談・・・↓

「毎度お騒がせしております」
「ふたたび新党を結成しました」
「急なことゆえパンフができておりません」
「党名は政党の顔ですので今後も変更はあります」
「従いましてわが党の動きを注視願います」

略称は「脱原発」とのことだが、個人別略称がよさそう。河村氏は「やっぱり減税が原点」、山田氏は「反TPPが砦」、亀井氏は「郵政国営にこだわる党」でどうか?減税日本を離党した小林興起氏も復帰するようだ。彼の略称は「フラフラ出戻り党」を推奨したい。(笑)
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小林興起氏は渡り鳥

減税日本 小林興起氏が離党届

小林興起氏が維新の会へ入りたいようだけど、橋下徹氏は受け入れるのか?この先生の経歴を確認する。所属政党の推移は大変なものだ。(1)自民党→(2)新党日本→(3)国民新党→(4)無所属→(5)民主党→(6)無所属→(7)減税日本→(8)維新?この間22年である。単純平均すると一つの政党に所属した年数は約3年だ。それにしても華麗なる遍歴と言おうか、はたまた渡り鳥人生である。諸事情があったにせよ、こういう政治家は珍しい。政党間を渡り歩くことが趣味なのかと勘繰ってしまう。

昔勤め先の会社のある社員が転勤を何度も繰り返していた。本人に聞いてみると、絶えず新しい知らない土地に住んでみたいとのこと。異なる会社や部門の風土や社風に接したいと自ら転勤を申し出たと答えてくれた。とにかくユニークな面白い人だったのを思い出した。くだんの転勤趣味の男に小林氏も似ているが行動様式はやはり不可解だ。(笑)

当選・落選を繰り返すから政党を替えるのか?渡り鳥だから落選するのか?腰が落ち着かない性癖の持ち主ではないかとも思う。まぁどうでもいいニュースだが奇特な人ゆえ初めて拙ブログへ登場願った。(汗)
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