おのれを厳しく律する

民主党小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入事件で、検察審査会(東京第5検察審)は、「小沢氏の供述は不合理で信用できず、共謀共同正犯が成立する」として、「起訴相当」を議決。東京地検は再捜査し改めて処分を決める展開になった。

早速、小沢氏は「何もやましいことはない。与えられた職務を淡々と全力でこなす」と述べ、幹事長職を辞める意志のないことを明らかにした。

一方、民主党内は参院選への影響と内閣支持率の更なる下落を懸念して動揺が広がっている。小沢氏を取り巻く執行部は強気の姿勢を崩していないが心中穏やかではないだろう。野党が国会証人喚問を求めるのは必至である。

とにもかくにも、小沢氏がこれだけ騒がれるとまことによろしくない。正直うんざりしている。刑事事件に問われるかどうかは、これから先の話し(検察の再捜査)として、問題は鳩山政権の事実上の最高権力者小沢氏の政治的道義的責任をどう捉えるかである。この陸山会事件によって政権運営に支障をきたすのは明らかで、その結果、国政が麻痺し国民に対する損失は甚大なものになる。このことを検察や検察審、マスコミなど、他者の所為にしてもはじまらない。要は小沢氏がどう受け止めるかである。小沢氏ほどの大政治家である。己に厳しく律しなければならない。自身が黙考すればおのずと身の処し方は決まる。それが良識ある国民の声だと思う。

PS:私はこの時点で「議員辞職せよ!」とまで厳しいことは言わないことにする。(我慢汗)
その代わりに、小沢氏みずからが「謹慎処分」を科し、くだんの嫌疑が晴れるまで、政治活動を休職(=自粛)することが望ましい。(議員歳費カット汗)

<参考>小沢一郎氏を起訴相当とした検察審査会の議決 - 極東ブログ
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 検察審査会、... 小沢氏「起訴... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。