西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

つれづれに (本 「カントリー音楽一筋」 を買った)

2011年11月10日 | カントリー&ウェスタンの本

「カントリー音楽一筋 」 / 寺本圭一が語るカントリー音楽と人生 (平成22年4月発刊 かまくら春秋社)


海老蔵の時代劇映画 「 一命 」を見た日の帰りに天神のジュンク堂書店で買った。大きな書店にしか置いてない本なのでしょうか初めて見かけました・・・・・日本のカントリー歌手の草分けの一人として有名な方なので興味深く読みました。東京に長く住んだことのない九州の田舎者の私からすると戦後の日本の Country & Western 音楽の発展事情はまるで別世界の出来事のようですが 写真も豊富で 面白く読むことができました。
亡くなった6つ上の姉は東京で大学生活を送ったので きっと寺本さん達のステージは見たんでしょう・・・・・夏休みなどに帰ってきた時に持ち帰ってきた色々な音楽の本やコンサートのパンフレットを見て私はずいぶん音楽的な刺激を受けたものでした。

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1 コメント

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カントリー音楽一筋 (浜の隠居)
2011-12-15 12:45:25
紹介有り難う。早速よみました。テラケイとの接点はワゴン・マスター時代の“テネシー”の2年間くらいで、WVTRで聞いた新しい”I'llbe There"をリクエストしたら,唄って呉れた思い出があります。ヴィデオ・ホールのジャンボリーも二回程みて、日本人は楽器の演奏は上手いなと思いました。でもチャック・ワゴンの方が、まだ聞き始めた頃で,思い出深いです。唄はWVTR~FENだけで、神田で西部の古本探しに熱中してました。読んで、日本のカントリーの歴史が判り楽しかったです。
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