西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

楽しい演芸会に出演

2017年04月17日 | 歴史はロマン…九州の歴史を中心に
 
小さな演芸会に出演 
私が土曜日に行っているHR病院がある南区若久地区で小さな演芸会に出てください・・・・と依頼があって4/9(日曜日)に出演した。小さな地区が開いている夏祭りみたいな演芸会のようで、春と秋に開催しているとのこと・・・・今回で8回目になるらしいのですが、今回はどうも応募者が少ないので先生出てくれませんかといわれた。どういう繋がりかというと、その地区にお琴の師匠さんがおられて、ちょっとした舞台(ステージ)をもった練習場があってそこを地区の人達の演芸会に使っているそうで、実はそのお師匠さんがHR病院での私の患者さんというわけなんですね。診療の中で私がギターを弾いてカントリー&ウェスタンを歌う・・・ということを知って依頼されたというルート(smile)。出演者が少ないと盛り上がらない・・・と予想されたので私でよかったら・・・という訳で一役買ったしだいです。 
 
当日のトップバッターは私。知らないところでカントリーを歌うのと盛り上げないと・・・と思ってなるべくみんなが知っている曲を・・・ということで ”オー、スザンナ ” のさわりをギター演奏してジャラーンで 「 皆さんこんにちわ~ハンク秋山でーす。呼んでいただいて有難うございます。この地区に住んでるわけではないですが近くのHR病院に週1回来ている関係で出ることになりました、院長先生の許可ももらっています~」との話で始まって ”Peach Pickin' Time in Georgia(桃の実の熟する頃)”、カントリーで一番有名な曲です-と話して ”テネシー・ワルツ ” 、そしてカウボーイ・ソングから ”Home On The Range( 峠の我が家 )”、ちょっと西部の無法者の話をしてマイナー曲で ”ビリー・ザ・キッド ” を歌い、”My Darling Clementine(いとしのクレメンタイン) ” でエンディング・・・・。 
私の後には若者2人組みのエレキギター演奏、ベンチャーズなんかをパソコンの伴奏に合わせて演奏するというスタイル。今は全員揃わなくてもこうした形でも演奏できることを知ってビックリ。そのあとはお琴の師匠さん社中の「さくらさくら」「黒田節」等の演奏、いずれのグループも素晴らしいものでした。   
私は麦わらのテンガロンハットにネッカチーフで服装を Cowboy Style で歌ったので珍しがられました。 年配の人からは久し振りに Country Style の曲を聴いた-といって喜んで下さったことと、来てくれたその地区にお住まいの来場の皆さんが喜んでくれて私も嬉しくなりました、ささやかだけど楽しい演芸会でした。 
秋にも御呼びが??(smile)

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