西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

懐かしのカントリー&ウェスタン ー201ー ( オムニバス )

2012年02月12日 | オムニバス レコードは楽し
  楽しいオムニバス レコード (4)

米国盤 Nashville Records NLP-2048 The Top Ten Of Country Music

(1)Bringing Mary Home・・・・レッド・ソヴァイン (2)Who Shot Sam・・・・ロジャー・ミラー (3)Angel On Paper・・・・ドティ・ウエスト (4)Women・・・・アーチー・キャンベル (5)Gonna Come Get You・・・・ジョージ・ジョーンズ (6)Nobody's Business・・・・ウィリス ブラザーズ (7)The Man Behind The Wheel・・・・ジョージ・モーガン (8)Right After The Dance・・・・ バック・オウエンズ (9)Happy Child・・・・ジミー・ディーン (10)Where Do I Go From Here・・・・デイヴ・ダドレー


オムニバスレコード(CD)というのは(omnibus=)乗り合いバスのことなので1枚のレコード(CD)の中に大勢の歌手が1~2曲ずつ歌う-という顔見世的なもので案外楽しいものです。たくさんの歌手の特徴を知ることが出来るとか いろんなタイプのカントリー曲を聴くことが出来る・・・・・などのお得感があります。今回載せたレコードはそれこそ懐かしのカントリー&ウェスタンにふさわしい往年の Starday Records 社専属のカントリー歌手を集めたもので、古き良き時代の Country Song を聴くことが出来るもので僕自身はこうした可もなく不可もない(大ヒット曲とは無関係という意味)の普通のカントリーが大好きです。

ジャケットを見るといかにもそれらしい趣きでまさに ”顔見せ ” という感じ・・・・・Nashville Records というのはスターデイレコード社の廉価レーベルだったもので 渋い人達が並んでいますし、Starday Records 社生え抜きはジョージ・ジョーンズだけのようです(ジャケットの中で現在生存しているのもこの人だけ)。バック・オウエンズ、ジミー・ディーン、デイヴ・ダドレーはまだ有名になる以前の録音のもようで Buck Owens なんかは一流になったキャピトルレコード時代の録音とは雲泥の差があって まるでローカルカントリー歌手然として垢抜けないこと著しいです・・・・でもそれがまた何となくほほえましくもあって不思議な感じがします。 (2)Who Shot Sam はジョージ・ジョーンズもロカビリーとして歌っていた曲のようですが、ここでの初期ロジャー・ミラーもジョージに劣らずとてもワイルド。

一番渋いのはレッド・ソヴァインかなぁ・・・・・この人のカントリーはそんなに目立つ曲はないのに何故か Country feeling に溢れていて当たりはずれがなくて 真のカントリー歌手というのはこんな人をいうんだろうな-といつも思います。ここにはないのですが僕は彼の歌う ” I Didn't Jump The Fence ” という渋~いけれど好きなカントリー曲があります。 近いうちに Red Sovine も是非とりあげようと思います。
ジョージ・モーガンはピアノをバックに全篇語りの曲、アーチー・キャンベルはカントリーコメディアンで漫談で笑わせる人、紅一点のドティ・ウェストも正調カントリーです。

ジャケット写真で上の方から時計回りに”角刈り”の George Jones、Archie Campbell 、George Morgan 、Dottie West、 Roger Miller、 Red Sovine 、Dave Duddley 、Buck Owens で 真ん中は Willis Brothers と Jimmy Dean です。
こうしたオムニバスは楽しいもので好きだなあ

こうして懐かしの Starday Country を聴いてみると現代のカントリーはずいぶん変わった-と実感します。

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