西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

12月に聴く唄

2010年12月19日 | つれづれに
毎年12月になると聴きたくなる唄がある、もう何年もずっとだ・・・・・”ジャッキー吉川とブルーコメッツ ”で活躍した井上忠夫さんが作曲して自ら歌った「水中花」という曲、歌詞はたしか阿久 悠さんだったと思う。 自分的には将来の進路に迷いがあって悩みを抱えながらもがいていた頃で、ある年の暮れも押し迫った12月の夜、ふらりと入ったパチンコ店で流れていたのがこの曲・・・・・パチンコ店での出逢いというのがちょっと冴えないけれど ”いい歌だなあ ” と感じて 題名も歌っている歌手も判らずじまいだったけれど気になっていた。ラジオやテレビでいつも流れてくるようなヒット曲ではなかったと思う・・・・・何かのきっかけでそれが井上忠夫さんの唄と知った時( 数年たっていた )シングル盤でもあればと思ってレコード店を見てみたこともある(結局なかった)。
しみじみとした唄で、”しみじみ”に弱い私は日本の歌謡曲の中では好きな歌のベスト5以内に入る曲になっている・・・・・アメリカのカントリーが好きだけど、井上忠夫さんが歌う「水中花」にはそれとは違ったよさがあって そんな曲に心動かされると ああ自分はやはり日本人なんだなあ-と思ってしまう(大袈裟か)。 カラオケでも歌ってみたい・・・・と思っても載っていないことが多いし 歌ったところで人前では何となく場を白けさせるような気がして 歌うのはいつも一人のとき。 詞が一風変わっているので井上忠夫さんはよくメロディをつけたなぁ-と感心する。  こういうのは日本のカントリーかなぁ・・・

線香花火チリチリと 松葉模様描いてる
金魚鉢では ポトリ 紙の花咲く
水の中で開く花 外に出せばただの紙
そうよ私は ここで生きているだけ
あなたには二度と逢えないわ
お互いに不幸になるだけよ
さよならさよなら お酒でも飲みます

針の音がシャーシャーと 唄の隙間うづめてる
古いレコードかけて酒を飲むのよ
辞書を開き知らぬ文字 探しながら書く手紙
ほほに流れる涙拭きもしないで
あなたには二度と逢えないわ お互いに不幸になるだけよ
さよならさよなら 夜明けでも待ちます

あなたには二度と逢えないわお互いに不幸になるだけよ
さよならさよなら 夜明けでも待ちます

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