西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

テレビ西部劇 " ライフルマン " の魅力

2018年04月19日 | テレビ西部劇


テレビ西部劇 " ライフルマン "
約20年前に、まだビデオ花盛りの頃 自分が子供の頃に流行ったテレビ西部劇「 ライフルマン 」のビデオが安価で発売になったことがあり 全16巻買った。1巻に2話ずつ収録されている。 大好きな西部劇だったので大人になっても懐かしい......DVDの時代になってもまとまった形では発売されていないので 今では貴重だと思う。1話が約25分だから眠たくならない範囲で見ることができるからDVDに録画しながら時々見ている(^^)
 
25分とはいえ 脚本構成がしっかりしているのでいまの時代にみても全然見劣りしません。だって、脚本を最後の西部劇監督といわれた若い頃のサム・ぺキンパーが務めたりしているんですから......それに、ゲストスターとして往年の映画スター達の若い頃の姿を見ることができるのが魅力にもなっています。
 
Wikipedia などで調べてみると次のような具合。
アメリカでは1958( 昭和33 )年9/30〜1963( 昭和38 )4/8まで168話 放映された。
日本では1960( 昭和35 )11/30〜1963( 昭和38 )12/4まで156話 放映された......とのことです。
主人公: ルーカス・マケイン( チャック・コナーズ )
息子のマーク( ジョニー・クロフォード )
時代設定はいつ頃か......1880年頃
場所は何処か......ニューメキシコ州ノースフォークらしい
そこで小さな農場を営なむルーカス・マケイン( 妻に先立たれたやもめ男でウィンチェスターライフル銃の名手 ) とひとり息子のマークが、無法者の悪や暴力と闘いつつ真摯に生きていく姿を父子の絆と共に描いている。

これからすこしづつ「 ライフルマン 」の記事を載せていきます。少年時代のヒーローや夢や憧れはいつまでも消えずに残るなぁ(^^)

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 西部劇 君の名は? 26. | トップ | テレビ西部劇 " ライフルマン... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
たしか・・ (ママデューク)
2018-05-16 20:43:51
夕方6時台の放映でしたね。ライフルを連射し、カメラ目線のチャック・コナーズがカッコ良かったです。小学生の頃です。もう少し長じて、リバイバルでみた「大いなる西部」のドラ息子、ルーカス・マケインとの落差にガックリ来たことを、懐かしく思い出します。
返信する
ライフルマン2 (ハンク秋山)
2018-05-18 03:46:49
ママデュークさま、コメントありがとうございます😊
今はとても懐かしいですね......番組冒頭のライフル連射シーンのインパクトが強烈で、あれがなかったらそこまでのめり込むことはなかったかも知れません(^^) 短時間のドラマなのに編集の見事さに驚きます。監督、俳優にけっこう有名な人達が携わっているようです。今の時代にも通用するドラマと思います(^^) 流行りのくだらないバラエティ番組なんかよりずっといい
返信する

コメントを投稿

テレビ西部劇」カテゴリの最新記事