西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

カナディアン クラシックカントリー

2014年05月05日 | オムニバス レコードは楽し
オムニバス レコードは楽しい(11)

米国盤 Camden Records CAL-677   Canadian Country Jamboree ! / Various Artists
(1)Hank Snow・・・Brand On My Heart (2)Lone Pine・・・Prince Edward Island Is Heaven To Me (3)Scotty Stevenson・・・Alberta (4)Myrna Lorrie・・・I'll Be Lonesome When You're Gone (5)Alberta Slim・・・New Canadian Polka (6)Wilf Carter・・・My Queen Of The Prairie (7)Reg Smith・・・Atlantic Lullaby (8)Stu Davis・・・When The Snowbirds Cross The Rockies (9)Bob King・・・Fort Worth Jail (10)Earl Heywood・・・Isle Of Campobello

ゴールデンウィーク後半の4連休、私にはめったにない連休なので久し振りに昔買ってダンボールに詰め込んでいた古レコードを整理してみた。アメリカから超安くで買っていた廉価の中古盤ばかりで 音はガリガリでジャケットだけが救いのような代物のオンパレード・・・・・買った時に1回くらい聴いてお蔵になっていたものがほとんどなのになぜか懐かしい、古いアメリカの匂いがする。
今日のレコードは私のカウボーイソング興味の一環として Stu Davis (スチュウ・デイヴィス)というカナダのカントリー歌手のレコードを2枚買った時にアメリカの業者さんが2枚の Canadian Country のサンプルとしておまけに入れてくれていたものです。遠い日本からわざわざ注文してくれたことに対する嬉しさの表われなのかもしれないですが私としてもたとえ音はよくなくても何だか嬉しい気分だったものです。 

昔あった日本の「 カントリー&ウェスタン誌 」でカナディアン カントリーの特集記事というのがあって、ハンク・スノウとウィルフ・カーター(モンタナ・スリム)だけではないんだなあ-とそこから Canadian Country Singer の知識を得たのがきっかけでしたが実際に沢山のカナダの歌手を聴くことになったのはまさに業者さんがおまけにくれたこのオムニバス レコードでした。 

でもやっぱりA面トップにはハンク・スノウの ”Brand On My Heart ” B面トップにはウィルフ・カーターの ”My Queen Of The Prairie ” が入っていて共に哀愁のあるスティールギターが伴奏をつけています、現代には聴かれることのない音色のスティールギターです。やはりあちらでもこの二人はカナダ出身のクラシックカントリー代表だったようです。素朴さの極み。 
他には Lone Pine で、アメリカでは Hal Lone Pine という名前で出てきます。日本では ”Columbus Stocade Blues (コロンブス監獄のブルース)”というヨーデル曲が親しまれていたようですが、ここでの ”Prince Edward Island~ ”もトレモロを駆使したスティールギターで快調に歌い飛ばしてなかなか魅力的。(4)の Myrna Lorrie だけが女性歌手でややアクが強い感じ。 (7)Atlantic Lullaby は海鳥の群れの効果音が入って単音のエレキギターとフィドルを伴奏に歌う Reg Smith の歌もとても素朴。(8)When The Snowbirds~を歌うスチュウ・デイヴィスという歌手はバラッド調の歌によさがありそう。 
他の歌手もそれぞれのよさがあって、( 時代的にいつ頃の録音なのかがはっきり判からないのですが・・・・Hank Snow の ”Brand On My Heart ” から判断すると1950年代初期かな?)全般的にいえることは往年のカナディアンカントリーはアメリカに比べてより素朴さに溢れていると感じさせてくれます。今ではとても聴くことのできないサウンドかな、未知の歌手を聴くのは古くてもワクワクします・・・・・朝コーヒーを飲みながら聴いてみた化石ものの1枚でした

コメント   この記事についてブログを書く
« 懐かしのカントリー&ウェス... | トップ | つれづれに(福岡市近郊の油... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

オムニバス レコードは楽し」カテゴリの最新記事