西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

第37回鹿児島のカントリー・フェスタ

2017年09月04日 | つれづれに
 
第37回鹿児島カントリー・フェスタ 
9月3日(日曜日)は第37回目の鹿児島カントリー・フェスタがあって出演した。1年の中のほんの15分くらいのステージだけど一生懸命に練習して備えた。今年はカントリーダンスの人達が十分なスペースで踊れるように・・・ということでパレスイン・ホテルでの開催。 会場が広くなった分 お客さんを集めなければいけないのでそれなりに準備が大変だったと思う。私もプログラム作成係になってとても時間がかかった、作るならいいものを・・・の精神だったので手作り感のある雰囲気を心がけた(写真)。  
 
自分自身はいつものように Traditional なアメリカ民謡やカウボーイ・ソング等を生ギターの弾き語りで演って、助っ人にサリー楠元さんのアコーディオン、内田君のバンジョーを頼んでの15分だった。 
舞台に上がってしまうと気分が高揚して何をしゃべったのか、上手に歌えたのか・・・あとで思ってみてもさっぱり解からない状態だった。ちゃんとシナリオをこしらえて臨んでもステージにあがるときれいさっぱり忘れて出たとこ勝負みたいになってしまうのはいつものこと。 
・司会者の紹介があっている合間に軽くOh、Susanna をギター演奏。そのあとに 
・” 谷間に灯ともし頃( When It's Lamplighting Time In The Valley )” を弾き語り、サリーさんがアコーディオン伴奏 
・大好きな ” Cowboy Heaven ” を弾き語り、内田君がバンジョーをポコポコ弾きながら伴奏してくれた 
・" 陽気に行こう( Keep on The Sunny Side ) " は Carter family のテーマ曲みたいな曲、カーターファミリー・ピッキングをしながら歌った。サリーさんのアコーディオン伴奏。花も嵐も踏み越えて人生楽しく行こう・・・みたいな曲 
・最後は ” いとしのクレメンタイン( My Darling Clementine)” を短く歌いながら終了 
私のパターンはいつもこんな流れ、カントリーの原点といった構成を心がけている。これからもずっとそう。 
今年のフェスタではスチールギター奏者が3人も出演するとのことで表紙をそれに合わせた。昔のアメリカのStarday Records 社のLPレコードから切り抜いて作ったものです。 そしてプログラム制作担当の役得として個人的な記事もちゃっかりと載せたのでした(smile)
コメント (1)
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