一日の仕事が終わったらよく酒を飲む。バーボンか焼酎を飲むことが多くて、いくつか気に入りのお酒があります・・・・・「小松帯刀」は鹿児島は加世田(現在は南さつま市)の焼酎で「こまつたてわき」と読みます。小松帯刀(1835~1870年)は幕末に西郷隆盛や大久保利通らと活躍した志士で、薩摩藩の家老職にあった人ですが35才と若死にしたので歴史好きの人以外にはあまり知られていないかもしれない(今はNHKドラマ”篤姫”で脚光を浴びていますが)。そんな彼の残された写真から描いた絵をラベルとして貼った焼酎・・・・さつまいも・米こうじが原材料の少し辛口の焼酎ですが本来の焼酎らしい味だし、五合瓶で980円くらいとお手頃価格なのでよく飲んでいます。
もう一本は長崎県は壱岐島産の麦焼酎「壱岐」・・・・・大麦2/3・米こうじ1/3が原料のまろやかな(少し甘みの)味の焼酎で、疲れた時などに飲むととても癒される感じがします。 ”壱岐は麦焼酎の発祥の地”と書いてあります・・・・お酒が大陸を経て伝わったことを思うとそうかもしれないなと思います。私が以前勤めていた職場を辞める時、Nさん(きれいなのにいつもスッピンでお化粧の嫌いなひとでした)からもらって初めて飲んだものです。壱岐は小さな島で、大きな川が無いからおいしいお酒は出来ないのでは・・・・と思っていましたが私のとんだ間違いで、何ともおいしい焼酎でこれもよく飲んでいます。
もう一本は長崎県は壱岐島産の麦焼酎「壱岐」・・・・・大麦2/3・米こうじ1/3が原料のまろやかな(少し甘みの)味の焼酎で、疲れた時などに飲むととても癒される感じがします。 ”壱岐は麦焼酎の発祥の地”と書いてあります・・・・お酒が大陸を経て伝わったことを思うとそうかもしれないなと思います。私が以前勤めていた職場を辞める時、Nさん(きれいなのにいつもスッピンでお化粧の嫌いなひとでした)からもらって初めて飲んだものです。壱岐は小さな島で、大きな川が無いからおいしいお酒は出来ないのでは・・・・と思っていましたが私のとんだ間違いで、何ともおいしい焼酎でこれもよく飲んでいます。