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坂木 司 「アンと青春」を読んでの感想

坂木 司さんの「アンと青春」を読んでの感想です。
前作の「和菓子のアン」よりは親しみやすさは薄れてしまったけれど、
アンさんと周りの和菓子屋の職場の人たちに温まりました。
僕が小説を読む楽しみは登場人物に感情移入することです。
アンちゃんや乙女男子の立花さんを読んでいて好きになりました。
読んでいて楽しかったです。
それから元ヤンキーの桜井さん、椿店長もよかったです。
いいい人たちがいっぱいいて、いい職場だな。仕事が楽しくなるような本でした。
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