勘太郎爺奮闘記

滞在合計26ケ国、21年の海外生活が終りました
振り返りながら 日々の生活も綴ります

氷墩墩(ビンドゥンドゥン)を描いてみよう

2022-02-26 | 生活

北京冬季オリンピックでは日本選手団は大活躍し、沢山の感動を与えてくれた。→こちらの弊ブログ

3月4日開幕の北京パラリンピック日本代表選手団の結団式が24日、都内で行われ、25日に、本陣が出発した。→こちらの報道

今回大会は3月4~13日までの10日間で行われる。日本からはアルペンスキー、バイアスロン、クロスカントリースキー、スノーボードの4競技に29選手が出場する。

前回の18年平昌大会のパラリンピックでは、日本は金メダル3つを含む計10個のメダルを獲得した。

前回以上のメダル数、特に、冬・夏双方に出場した<二刀流>の村岡桃佳(→こちら および こちら)主将の活躍が期待される。

 

 

前回の弊ブログで書いたマスコットの氷墩墩(ビンドゥンドゥン)ですが、北京冬季オリンピック終盤に大人気となった。→こちらなどの報道

今回は、ビンドゥンドゥンの描くことに挑戦してみよう。

(→出典:こちら中国weiboネット)

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私も挑戦した見ました。

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何回もトライすれば、ポイントがわかり、可愛く描けるかな?

興味のある方は、挑戦してみてください。

 

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北京2022 日本大活躍! <追記>

2022-02-19 | 健康・スポーツ

北京冬季オリンピックもいよいよ最終日を迎えようとしている。

日本選手はここまで前回の平昌オリンピックの13個のメダルを超え、金メダル3個、銀メダル5個、銅メダル9個、計17個を獲得している。→こちらの報道

印象深かったメダル獲得者を見てみよう。

金メダル、小林陵侑スキージャンプ男子個人ノーマルヒル

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金メダル、平野歩夢:スノーボード男子ハーフパイプ

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金メダル、高木美帆:スピードスケート女子1000m

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銀メダル、日本:スピードスケート女子パシュート(高木美帆、高木菜那、佐藤綾乃)

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銀メダル、鍵山優真フィギュアスケート男子

(銅メダル、宇野昌磨:フィギュアスケート男子

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銅メダル、坂本花織:フィギュアスケート女子シングル

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女子カーリング準決勝(18日(金))でスイスを8‐6で破り、決勝に進んだ日本は、イギリスと20日(日)に決勝戦を行う。予選では10‐4で敗れているが、今回は、雪辱を果たし、金メダルを獲得してほしいものだ。

また、日本(フィギュアスケート団体戦)の銅メダルは、ROC・カミラ・ワリエワのドーピング問題で暫定版結果だが、今後、銀メダルに上がる可能性を残している。

ところで、皆さんが抱えている今回の冬季オリンピックのシンボル・マスコットの冰墩墩(Bing Dwen Dwen)が人気が高いようだ。→こちらの報道

「墩墩」は日本では使われていない言葉だが、「ずんぐりした」様子を表すようだ。温厚、健康的、陽気、そして可愛らしさをパンダに結びつけ、強靱な身体と意志、そして、人を勇気つけてやまないオリンピック精神をシンボルとして表現されていると。→こちら

 

中国でかって大流行りした「くまモン」(→こちらの報道)と印象が似ているね。

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<追記>

女子カーリング決勝では、イギリスに3‐10で敗れ銀メダル。日本カーリング史上初の金メダル獲得とはならなかったが、2大会連続のメダル獲得となった。→こちらの報道

初の 銀メダル を獲得した選手たちは、決勝で負けた悔しさを言葉にしていた。→こちら

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健康診断をやってきた

2022-02-12 | 健康・スポーツ

コロナ騒動以来、このところ、人間ドックにも行ってないし、健康診断も受けていなかった。

行きつけのクリニックで、血液検査を行っていたが、気になっていた。

横浜市から下記のような特定健診の案内(→詳細はこちらのサイト)が届いた。昨年にも来ていたが、コロナ騒動と、白内障手術などあって、受けてなかった。

特定健診では、内臓脂肪の蓄積に起因する高血圧症、脂質異常症、糖尿病等の生活習慣病をみつけ、生活習慣の改善、病気の予防を目的とする「特定健康診査」を実施していると。

具体的には、問診、身体診察、身長・体重・腹囲測定、血圧測定、採血(脂質、糖質、腎機能検査などの血液検査)、採尿(前立げん検査、腎機能検査)、胸部レントゲン(肺がん検査など)、検便(大腸がん検査など)などが75歳以上ゆえ、無料で受けることができた。

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75歳の誕生日以降は後期高齢者医療制度に移行し、特定健康診査を受けられないことから、上記案内状の他に、別途、受信券も届いていたが、紛失していたが、今回用に、再発行してもらい受信できた。

健診は待ち時間も入れ、約2時間で終わった。朝食抜きで、出かけてきたので、お腹が空いていた。かって、台湾メロンパンを購入したパン屋(→こちらの弊ブログ)で、カレーパン、メロンパン、クリームパン、あんパンを購入し、家に帰った。

帰り道、いつも見かける駅前の花屋さんの「看板犬」の頭をなで、ホッとした。

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この看板犬は、昨年11月の時点(→こちら)の2代目で、値上がりしていた。

 

 

 

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中国にもあった三猿

2022-02-06 | 食事・食べ物

第24回冬季オリンピック競技北京大会が、4日に開幕しましたね。

2008年に夏季大会を開催した中国・北京は、史上初めて夏と冬の両五輪を開催する都市となった。

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昨年の東京オリンピックに続く、アジアでのオリンピックだね。

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テレビを見ていて、北京に対抗する、かって住んでいた南京のことを思い出した。

下記写真は、南京市の学生の街=鼓楼区上海路にある「Three Monkeys Cafe」です=>こちらで地図。

こちらの中国語サイトで、この店が紹介されている。写真によると、メニューも雰囲気も悪くはなさそう。通勤で、この店の前を車で通過していたので、記憶している。

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この三猿は日本の日光東照宮だけかなと思っていたら、中国にもあったんだ!!

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調べてみると、論語に「非礼勿視、非礼勿聴、非礼勿言、 非礼勿動」(礼にあらざれば視るなかれ、礼にあらざれば聴くなかれ、礼にあらざれば言うなかれ、礼にあらざればおこなうなかれ)という一節がある。→こちらのサイト

一説に、こうした「不見・不聞・不言」の教えが8世紀ごろ、天台宗系の留学僧を経由して日本に伝わったという。 三猿のモチーフは、庚申信仰(こうしんしんこう)(中国道教の説く「三尸説(さんしせつ)」をもとに、仏教、特に密教・神道・修験道・呪術的な医学や、日本の民間のさまざまな信仰や習俗などが複雑に絡み合った複合信仰)の伝播とともに近世以降広く用いられるようになった、と。

 

他人の欠点や過ちを、たとえ見たり聞いたりしても、それを見聞きしなかったこととして、 怒ったり、愚痴を言ったりしないように、という事を、南京の学生に教えようと、この喫茶店がオープンしたと思われる。私の思い過ごしかな?

 

日本にも「スリーモンキーズカフェ」のチェーン店がある。→こちらのサイト

 

ところで、この三猿の並び方が、東照宮の三猿と違ってますね。

東照宮の三猿(→こちら)は、右から、見猿、言わ猿、聞か猿。

南京の三猿は、右から、聞か猿、見猿、言わ猿。

 この違いは何かあるのだろうか? 

 

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