12/15に冬の特別講座を行いました。
13時からは第一部
クリスマスカードになる『雪の結晶』の講座でした
さぁいよいよ始まりましたねー。長丁場です。(笑)
かんたろの講座はリピートで受講してくださる方がたくさんいらっしゃるので
あの方にもあの方にもお会いできるとおもうと、準備段階で心が弾みます。^^
約3ヶ月間隔の講座なのでなのでリピーター参加の方の近況やご家族のおはなしなど
楽しくおはなししながら手作業は和気あいあいと進みます^^
初参加の方は前の方に座っていただくと 道具の使い方や切り方などアドバイスできますよ。
前回一枚も作業中の画像を撮れなかったのが心残りで
今回はしょっぱなからバシバシと撮らせていただきました(笑)
そんな皆さんのお手元。
作業をすすめると自然にぎこちなさがなくなって
利き手じゃない方を巧く使って紙をカットしていらっしゃるのがわかります。
そうなんです 上達のコツは利き手じゃない方の手をつかうこと。
利き手が動きやすいように逆の手はサポートをするわけなんですが
普通の生活をしていると利き手と逆の手の仕事役割がすくないので
逆の手は脳に直結されていないため 案外のんびりしていますが。
細かい作業をするようになると のんびりしていたはずの手がキビキビと働き始めます。
つまり脳も活性化するようなんですよ。
モクモクと作業すること約2時間
ひとつ作品が出来上がりました!
色合わせと模様の合わせ また立体にしたときの影でたくさんの表情が生まれる雪の結晶のカード
みなさん上手に出来ました。
もう一組分の材料が残りますが それはお家で作っていただくためのもの
お教室でひとつ作って、お家でも作ってもらうの意図は
たとえお教室で作り方を失敗しても お家でじっくり思い出しながら作ってもらうためなんです。
そうすることで さらにモノづくりの楽しさが浸透するのではないか考えています^^
夕方からは第二部
『デザイン年賀状』の講座でした
みなさん 見本の二つがとても気に入ったようで
同じものをつくろうと携帯で写メを撮ったりして参考にしていましたね^^
おっと、サンタさんも机に遊びにきていますね。(笑)
デザイン年賀状は制限時間の中では完成しない講座でした。
こう書くと中途半端?なのかなと思われてしまうかもしれませんが
かんたろにとっては狙い通りなんですよ(笑)
そんなわけで どう狙い通りなのかご説明~
まず作りたいパーツのテンプレートをつくることから講座は始まります。
少し厚めの紙に印刷されたパーツの必要な部分を切りだし作業です
このテンプレートがあれば おうちでいくつでも同じ形を作りだすことができます。
数字もこんなふうにカットしておけば2012年まで使えます。^^
来年が2034年とかじゃなくてよかったね~(切り出すパーツが多くなるので)なんて言いながら
みなさんと笑ったり。
切り出したテンプレートを色紙に乗せて
薄く下書きしたものをカッターやはさみを使ってカットしていきます。
年賀はがきとあらかじめ配色をかんがえておいた波形カットをベースにして
さきほどのパーツを乗せていきます。
大体のイメージで上に乗せていく物をえらびますので 最終的には様々なパーツが乗ってカラフルになってきます
楽しそうにしたり華やかにしたりシンプルな美しさにしたり とても自由度の高い年賀状になります
バランスと配色が重要になってきますね。
実際は本物の年賀状に配置して貼り付けるので この講座では主にパーツの作り方をお教えしましたが
途中でもっともっと盛りこんでいったり たくさん作ったパーツを3~4枚分に分けたりできるので
作者の納得が行くまでとことん作り込めるというのがおわかりいただけたかと思います。
皆さんがつくった年賀状が出来上がってお友達の元へ旅立っていく最終姿をかんたろが見れないのはちょっと寂しいのですが
参加者が楽しんでくださったようなので それで吉とします^^
とても良い力作ができたら メールやメッセージで送ってくださいね!BLOGでご紹介したいと思いますよ!
かんたろの企画した2010年の特別講座はスケジュール通りすべて終了いたしました。
春夏秋冬の講座にご参加くださったすべての方々 どうもありがとうごうざいました~
来年は3月に春の特別講座『桜咲くちいさなカード(仮)』を予定しております。
また皆さんに元気にお会いできるのを楽しみにしております~
かんたろ
追伸:
たくさん画像を撮らせていただいたのに記事にすべての画像を載せられなくてごめんなさい~
13時からは第一部
クリスマスカードになる『雪の結晶』の講座でした
さぁいよいよ始まりましたねー。長丁場です。(笑)
かんたろの講座はリピートで受講してくださる方がたくさんいらっしゃるので
あの方にもあの方にもお会いできるとおもうと、準備段階で心が弾みます。^^
約3ヶ月間隔の講座なのでなのでリピーター参加の方の近況やご家族のおはなしなど
楽しくおはなししながら手作業は和気あいあいと進みます^^
初参加の方は前の方に座っていただくと 道具の使い方や切り方などアドバイスできますよ。
前回一枚も作業中の画像を撮れなかったのが心残りで
今回はしょっぱなからバシバシと撮らせていただきました(笑)
そんな皆さんのお手元。
作業をすすめると自然にぎこちなさがなくなって
利き手じゃない方を巧く使って紙をカットしていらっしゃるのがわかります。
そうなんです 上達のコツは利き手じゃない方の手をつかうこと。
利き手が動きやすいように逆の手はサポートをするわけなんですが
普通の生活をしていると利き手と逆の手の仕事役割がすくないので
逆の手は脳に直結されていないため 案外のんびりしていますが。
細かい作業をするようになると のんびりしていたはずの手がキビキビと働き始めます。
つまり脳も活性化するようなんですよ。
モクモクと作業すること約2時間
ひとつ作品が出来上がりました!
色合わせと模様の合わせ また立体にしたときの影でたくさんの表情が生まれる雪の結晶のカード
みなさん上手に出来ました。
もう一組分の材料が残りますが それはお家で作っていただくためのもの
お教室でひとつ作って、お家でも作ってもらうの意図は
たとえお教室で作り方を失敗しても お家でじっくり思い出しながら作ってもらうためなんです。
そうすることで さらにモノづくりの楽しさが浸透するのではないか考えています^^
夕方からは第二部
『デザイン年賀状』の講座でした
みなさん 見本の二つがとても気に入ったようで
同じものをつくろうと携帯で写メを撮ったりして参考にしていましたね^^
おっと、サンタさんも机に遊びにきていますね。(笑)
デザイン年賀状は制限時間の中では完成しない講座でした。
こう書くと中途半端?なのかなと思われてしまうかもしれませんが
かんたろにとっては狙い通りなんですよ(笑)
そんなわけで どう狙い通りなのかご説明~
まず作りたいパーツのテンプレートをつくることから講座は始まります。
少し厚めの紙に印刷されたパーツの必要な部分を切りだし作業です
このテンプレートがあれば おうちでいくつでも同じ形を作りだすことができます。
数字もこんなふうにカットしておけば2012年まで使えます。^^
来年が2034年とかじゃなくてよかったね~(切り出すパーツが多くなるので)なんて言いながら
みなさんと笑ったり。
切り出したテンプレートを色紙に乗せて
薄く下書きしたものをカッターやはさみを使ってカットしていきます。
年賀はがきとあらかじめ配色をかんがえておいた波形カットをベースにして
さきほどのパーツを乗せていきます。
大体のイメージで上に乗せていく物をえらびますので 最終的には様々なパーツが乗ってカラフルになってきます
楽しそうにしたり華やかにしたりシンプルな美しさにしたり とても自由度の高い年賀状になります
バランスと配色が重要になってきますね。
実際は本物の年賀状に配置して貼り付けるので この講座では主にパーツの作り方をお教えしましたが
途中でもっともっと盛りこんでいったり たくさん作ったパーツを3~4枚分に分けたりできるので
作者の納得が行くまでとことん作り込めるというのがおわかりいただけたかと思います。
皆さんがつくった年賀状が出来上がってお友達の元へ旅立っていく最終姿をかんたろが見れないのはちょっと寂しいのですが
参加者が楽しんでくださったようなので それで吉とします^^
とても良い力作ができたら メールやメッセージで送ってくださいね!BLOGでご紹介したいと思いますよ!
かんたろの企画した2010年の特別講座はスケジュール通りすべて終了いたしました。
春夏秋冬の講座にご参加くださったすべての方々 どうもありがとうごうざいました~
来年は3月に春の特別講座『桜咲くちいさなカード(仮)』を予定しております。
また皆さんに元気にお会いできるのを楽しみにしております~
かんたろ
追伸:
たくさん画像を撮らせていただいたのに記事にすべての画像を載せられなくてごめんなさい~