おかーやんが今読んでる本は、どうやらおいらのひいじいちゃん(駿吉さん)の本らしい。
明治時代にアメリカやイタリアなんかを周ってたらしく、その手記がでてきてそれが本になったそうです。
ひいじいちゃんの子供で(つまりおいらのばーちゃんと同じ姉弟の)存命の方の長男さんが、時代背景などの注釈にいれて編集した本らしいのですが ちょっと面白そう。
同じ頃、もうひとりのひいじいちゃんはロシアで郵便局長をしていたんだけど。
どっちも外国に勤務でどちらのひいじいちゃんもおかーやん方の親族。
おとーやん方のひいじいちゃんは片方しか知らなくて、
鹿児島で季節と共に山や畑と暮らす楽しそうな話しか聞いたことがない。
椋鳩十のお話に出てきそうな季節と悪ガキ達と共に生きる暮らし。
お家柄が良いと手記すら本にされて(他人に読まれて)大変だ。
おいらはおとーやん方のひいじいちゃんの生き方にたいそう惹かれるのでした。
明治時代にアメリカやイタリアなんかを周ってたらしく、その手記がでてきてそれが本になったそうです。
ひいじいちゃんの子供で(つまりおいらのばーちゃんと同じ姉弟の)存命の方の長男さんが、時代背景などの注釈にいれて編集した本らしいのですが ちょっと面白そう。
同じ頃、もうひとりのひいじいちゃんはロシアで郵便局長をしていたんだけど。
どっちも外国に勤務でどちらのひいじいちゃんもおかーやん方の親族。
おとーやん方のひいじいちゃんは片方しか知らなくて、
鹿児島で季節と共に山や畑と暮らす楽しそうな話しか聞いたことがない。
椋鳩十のお話に出てきそうな季節と悪ガキ達と共に生きる暮らし。
お家柄が良いと手記すら本にされて(他人に読まれて)大変だ。
おいらはおとーやん方のひいじいちゃんの生き方にたいそう惹かれるのでした。