ハナモモの蕾は、7~8月にできます。
その後、9月に葉が失われると(虫害、台風による塩害および強風による落葉など)、その蕾にアブシジンサンが送られないため、越冬芽となっていません。
そこへ、春と同じ暖かい日が続いたので、初冬に花が咲いたというわけでした。
今回の狂い咲き現象により、翌年の春を待たずに、花が咲く事を知りました。
また、一歳桃(核果を播き、その年に花が咲く)を理解する上で、大変役に立ちました。
「源平」 2018年12月1日 8098
その後、9月に葉が失われると(虫害、台風による塩害および強風による落葉など)、その蕾にアブシジンサンが送られないため、越冬芽となっていません。
そこへ、春と同じ暖かい日が続いたので、初冬に花が咲いたというわけでした。
今回の狂い咲き現象により、翌年の春を待たずに、花が咲く事を知りました。
また、一歳桃(核果を播き、その年に花が咲く)を理解する上で、大変役に立ちました。
「源平」 2018年12月1日 8098