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白虎加人参湯は熱中症や糖尿病の口渇のあるときに服用します。

2012-07-02 09:43:46 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

白虎加人参湯は熱中症や糖尿病の口渇のあるときに服用します。

構成生薬は石膏・粳米・知母・人参・甘草

薬性は寒剤が60%、温剤が0となっており、冷やす作用があるのがわかります。

気剤、血剤、水剤が各1、脾胃剤が2という構成になっています(日中医薬研究会)

白虎加人参湯は肺系の熱を取り去る処方で、皮膚の痒み、鼻づまり、石膏が大腸・痔等の炎症をとり、肺の炎症を取り除きます。

効能は

体力中等度以上で、熱感と口渇が強いものの次の諸症:のどの渇き、ほてり、湿疹・皮膚炎、皮膚の痒み

症状

発熱、皮膚の熱感、顔が赤い、口渇、冷飲、心煩(胸苦しい状態)、不眠

熱中症の代表処方

 

水分のとりすぎは冷えと熱を持ちやすくなります、水分を摂取する場合はほどほどに、水極まって火となるとあるように、腸管に水が溜まりすぎれば芍薬で、胃に水が溜まれば渇となり沢瀉や石膏(二日酔いであれば黄連解毒湯、三黄瀉心湯、半夏瀉心湯等も)で熱をさまします、熱を冷まさないと又飲みたくなるのです。

 

安中散が合うような冷えのタイプの方は注意、白虎加人參湯を服用するとガタガタ震えるようになります。

 

臨床応用は

1)流感、腸チフス、肺炎、脳炎、中暑(暑病の急性のもの)、熱射病等で高熱・煩渇・脳症を起こしたもの

2)糖尿病・脳出血・バセドー病で煩渇し脈の洪大の者等に用いられる

3)皮膚病のなかで、皮膚炎・腎麻疹・湿疹・ストロフルス・乾癬等の掻痒甚だしく、乾燥性で、煩渇をともなうものに応用される。矢数道明著 臨床應用 漢方処方解説

 

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