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コレステロール値脂質の量と質考えた食事を「食事で変わらない」動脈硬化学会声明血中濃度は体内調整1-3

2015-05-25 14:44:42 | 日記

昌栄薬品の宮原 規美雄です

産經新聞 生活 平成27年5月25日 の記事です。

コレステロール値

脂質の量と質考えた食事を

「食事で変わらない」動脈硬化学会が声明 

 心筋梗塞など動脈硬化のリスクを高めるとして悪者扱いされてきた食事のコレステロール。

健康のためにこれまで摂取が制限されてきたが、厚生労働省が4月改訂の「食事摂取基準」でコレステロールの基準を撤廃した。

日本動脈硬化学会も今月、「食事で体内のコレステロール値は変わらない」との声明を発表した。

同学会は動脈硬化を防ぐには食事を含め運動など生活習慣全般の改善が必要と指摘している。(平沢裕子)

 

血中濃度は体内調整 1-3

 コレステロールは脂質の一種で、細胞膜の重要な材料のほか、ホルモンや胆汁の原料としての役割も担う。

健康診断で「コレステロールが高い」といわれるのは血液中のコレステロールのことで、濃度が高いと血管の内側に脂質がたまって動脈硬化が進み、脳卒中や心筋梗塞などのリスクが高まるとされている。

 これまで食事に含まれるコレステロールを制限すべきだとしていたのは、血中コレステロールに影響を与えると考えられていたためだ。

コレステロールを多く含む卵や鶏レバー、バター、エビ、イクラなどは悪者扱いされ、中でも1個に200㍉㌘超のコレステロールを含む卵は「1日1個まで」という制限が常識のようにもなっていた。

 しかし、血中コレステロールの7~8割は体内で作られ、食事の影響はもともと少ない。

また、食事から多く取れば体内で作る量が減らされ、逆に少なければ体内でたくさん作られるというように、血液中の量をコントロールする調整機能が備わっている。

 つづく

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