「国産有機 紅玉梅干」の販売再開のお知らせ

昌栄薬品の宮原　規美雄です

 

「国産有機　紅玉梅干」の販売再開のお知らせ。

 

平成23年4月から12月まで一時販売を休止させていただいた「国産有機　紅玉梅干」の販売を再開します。

 

昨年は霜の害により、青梅(あおうめ)が50年に一度とも言われる不作に見舞われ、梅の必要量を確保することができなかったそうです。

 

「国産有機　紅玉梅干」の代替品として、国産有機梅と同じ生産者グループが生産した奈良県・三重県産の特別栽培梅を使用して販売していました。

 

 

国産有機・紅玉梅干　シソたっぷりのあざやかな紅色と、マイルドな酸味が特徴です。

 

梅干は昔ながらの健康食品。

 

天然ミネラルたっぷりの自然海塩「海の精」が、すばらしい梅干の薬効をさらに高めます

 

紅玉(べにたま)シリーズは、奈良吉野の農家と直接契約した有機栽培の梅とシソを使用し、有機JAS認証を取得。いずれも自然海塩「海の精」を用い、食品添加物は使用していません。

おにぎり・おむすびにぜひ紅玉梅干をお使いください、おいしさの違いが判ると思います。

 

 

 

画像は200g830円、800g(200g四個)3,255円、1.6kg(200g八個)6,384円、3kg11,760円(取り寄せとなります)

 

ゴールド三養茶

 

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
　ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

 

 

 

 

税込価格

 

250g　8,640円

 

500g 16,200円

 

分包品1包1g入り60包3,500 円

 

1包60円

 

黄帝内経素問 診要經終論.篇 第十六 第二節 訳

おはようございます昌栄薬品の宮原　規美雄です

 

黄帝内経素問　診要經終論.篇　第十六

 

第二節

故春刺散兪及與分理、血出而止。甚者傳氣、者環也。

夏刺絡兪、見血而止。盡氣閉環、痛病必下。

秋刺皮膚循理。上下同法。神變而止。

冬刺兪竅於分理。甚者直下、者散下。

訳

　故に春は散兪及び分理を刺し、血が出たならば止めます。

 病気が一つの病気から他の病気に傳ずることを意味するものでありまして、この場合に五行相尅の法則に従って勝つ所に伝うる場合と、勝たざる所に伝うる場合とがあります。

前者に於ては病状は悪化するのでございますが、後者の場合は、病状は軽くなるのであります。

 

　夏は浅在する絡脈間の兪穴を刺し、血を見たら止めます。

血を出して病脈中にある邪気を悉く他に写しまして、穴兪を閉密して經脈がよく循環するようにし、痛む病気、つまり病気による痛みは下火(緩解)となるのでございます。

 

　秋は皮膚循理を刺します、上とは手の脈、下とは足の脈を申しまして、同じように刺します。

刺鍼して刺鍼前と脈状の変化が見われたら止めるのでございます。

 

　冬は、兪竅とは骨髓の兪竅でつまり兪穴の孔竅ということで、散兪の場合に比し深く筋骨に間に近いことを意味し、深く刺します。

甚だしいものは直下を刺し、間なるものは散下を刺します。

 

上記下線部

 

鍼灸医学大系の訳

冬の気は深く骨髄にあるので、冬は散兪の場合に比し深く筋骨の間に近い所を刺すものであります。

それによって甚(ジン)なるものは他に伝ずることなく、そのまま緩解の方向に進み、いくつかの症状を并有する間(カン)なる病は、それ等の証がバラバラに解消して、病は治癒に至るものであります。

 

東洋学術出版社黄帝内経素問の訳

　冬の刺法としては、兪竅を分理の間に深く取ります。

重病のときは、直刺して深く入れ、比較的軽症のときには、上下左右に散鍼し、やや緩やかな〔鍼を〕すべきです。

 

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
　ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

 

250g　8,400円

500g 15,750円