バカに厳しいバカばかり

自戒の念も込めてそういうタイトルにしました。

久々にトラウマになりそうなコマーシャルを見た

2009年12月22日 19時20分13秒 | 日記・雑記
たまに、車の中でAMラジオを聴いてると、交通安全キャンペーンと称して「進め検問様」という(一応水戸黄門のパロディ)、交通ルールなどを題材にしたコメディ仕立ての寸劇が日替りで1分位流れ、最後「創価学会も、このキャンペーンを応援しています」とかいう一言で締めるCMがあるのだが(創価学会以外の協賛先を聞いたことがないのだが)、いくらAMとは言え、その「おもしろ台本」のユルユルさたるや、家で嫌な事があった時などは、いらついてアクセル加速したくなるほどのユルさなのだが、そんなユルCMの対極を行く動画を見たので、備忘録を兼ねてリンク貼る。

オーストラリアの交通事故委員会というところが、安全喚起用に作った何本かの総集編らしいが、まあ何と言うか。素晴らしい(ヒドくて)。これ公共広告機構とかで映像買って毎日放映したら、飲酒運転劇的に減るような気すらするが、民放ではムリかも。むしろNHKで「飲酒事故根絶のため、あえて放送」と断って流すのはどうか。本当に効果狙うなら、それこそ朝の連ドラの直後とかでも。でも、たまたま教育テレビと総合テレビ付け間違えた幼稚園児が誤って見ようものなら、即PTSDの予感がするので、やっぱり夜遅めの方が良いかもしれない。


※衝撃注意

TAC 2009 Christmas Campaign TV ad - 20 Anniversary retrospective montage "Everybody Hurts"



PTSDで思い出したが、私も、小学校低学年で見た↓のCM未だに覚えているしなあ。交通事故とジャンルは違うが日本も昔はこういう、モラルというより直接恐怖に訴える手法がアリだったような。社会秩序の向上には、こういう方がむしろ有効なのかも。ていうか、のりピーはきっとこのCM見ないで大きくなってしまったんだね。「ゼロゼロワンダフル」みたいに、やたら懐かしCM多い今こそ、こちらも復刻してみては。


※衝撃注意

覚せい剤を追放しましょう!!


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