バカに厳しいバカばかり

自戒の念も込めてそういうタイトルにしました。

今日のお食事(05.10.22)

2005年10月23日 02時33分12秒 | 日記・雑記
10月22日(土) 曇り一時雨

朝:家飯
○食べた時刻:10時10分
○メニュー
・ミニ鰻丼 1杯
○コメント:
※昼休み、連れ立って歩きながら、特に何を食べたいという意見もないサラリーマン同士が、じゃあとりあえず的に選ぶ昼飯の代表が、私の中ではうどんとミニ丼のセットです。

昼:家族で外食
○食べた場所:ロイヤルホスト大倉山店
○食べた時刻:14時10分~50分
○メニュー
・和風ハンバーグ御膳
○コメント:
※ここの駐車場は、駐車券なしにフリーに停められるため、関係ない無断駐車の車が多いのか、今日は店内が全然混んでいないのに満車で、15分以上駐車場の入口で足止めを食う。停めている途中で店に入り、この状況を何とかしてくれ(別に駐車可能な場所を紹介してくれるとか)と依頼するも、結局そこから更に5分後、やっと出車するお客さんと入れ替わりに駐車→入店。入店後、店長をはじめスタッフの方々が、注文取りに来ては謝る、皿を片付けに来ては謝る、お勘定時も謝るで、6~7回位謝られてしまった。正直最初に依頼時の私の態度がイラつき気味だったことは否めないが、あの状況でお店にすぐ何とかできる術があるはずもなく、逆に、俺そんなにクレーマーっぽかったかなと反省。「クレームがあったお客様は、適切な対応をすれば逆にファンになる」みたいな顧客対応の鉄則があったように記憶するが、多分そうした鉄則も踏まえ、丁寧に対応して下さったお店に報いる意味でも、甚だ無力ながら、結果的に気分良く食事をさせていただけたことを明記したい。ついでに店長が谷垣財務大臣似であったことも明記したい。

夜:家飯
○食べた時刻:19時15分~40分
○メニュー
スーパーオーケーのオリジナルピザ3種類
(イタリアンバジル、タンドリーチキン、コーンとオニオン)
○コメント:
※カルフールが日本撤退とか、ウォルマート傘下に入った西友が苦戦とか報じられる中で「日本の消費者は価格にプラスアルファの付加価値を商品・サービス両面に求める」とか「チラシ特売が主婦の生活に定着している」だから「EDLP型は日本市場に根付かない」みたいな分析を見たことがあるが、ひとたびこのオーケーに馴染んだ身からすると、全く実感が沸かない論である。完全にEDLP型の食品スーパーだが、自宅近くの店舗は連日朝から晩まで大盛況だし、業績も毎年2桁(%)の伸びと聞くし、一体どこが「根付かない」のかという感じだ。人気の理由は簡単で「もう圧倒的に安い」のである。食品スーパーの大手と比べ、同じ製品でも大げさでなく必ず2~3割安は期待できる。品揃えを見ると、例えば小麦粉やパスタであれば、オーマイは置いているがママーはないという具合に、仕入先を選別しているケースは見られるが、カルフールのように、品揃えが特異というかお粗末というか、そんな声を聞くことはなく、個人的には全く不自由ない。同じ価格戦略をなぜ前述2社が日本で取れないかという、そのビジネスモデルの差については良く知らないが、少なくとも「日本の(ハイレベルな)主婦相手にEDLPは通用しない」というのは違うんじゃないかと思う。本当にEDLPなら買うだけのこと。


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