鹿能リコのおしらせ

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むくみが解消している……

2014年04月11日 01時56分33秒 | Weblog

はーい、今日の午前中、突然「そうだ、骨盤矯正しよう!」と思って、一番簡単な運動をしたら、なんだかとっても手のむくみが解消されて、びっくりしている鹿能です。

しかし、急にしぼんだから、肌が、購入後一ヶ月くらい放置したみかんみたいになってる……。

それでも、明日も運動するけど!!

 

そして、昨日、うすらぼんやりプーチン氏のことを考えていて、私、あんまりこの人のこと「汚い」と思わないのはなんでかなーと思ったんですけど、プーチン氏がやりたいのは「ロシア正教を使ったロシアの復活」なんだとわかって、だからかーと思いました。

たぶん、人を直接何人も、間接的には、何百か何千人は殺してると思うので、すごい怖い人だと思うんですけどね。

 

で、ここまで考えて「そうか、人を大量に殺すと決断するって、才能がいるんだな」と思ったわけです。

善悪の問題ではないです。単純に悪ではない、と思う。えーっと、日本の戦国武将とかね、大量の犠牲を出すこと自体は、悪ではない。

そこまで考えたら、唐突に、「あ、そうか。北朝鮮の新指導者に金正恩氏がついたのは、正男氏に、大量殺人ができる才能がなかったからか」と思ったんですわ。

いわゆる普通の統治能力的には、おそらく、正男氏が一番だった。もしかしたら、世界の指導者の中でも、白眉だったかもしれない(本気で正男氏は優秀らしいです)。

だけど、北朝鮮の指導者に絶対不可欠な「大量殺人が平気」という才能だけはなかったんじゃないかな。

 

その才能がないと、粛正ができないわけで、そうなると、部下としても仕え甲斐がないわけです(例えば、すでに権力を所持している指導層にとっては、目障りな勢力が出て来ても、処分できない→安心できない。権力にあまり関与しないグループにとっては、現既得権益者の追い落としができない→自分たちはいい目をみる可能性すらない)。

だから、正恩氏になったのではないかと思います。もちろん、父親の溺愛とか、寵愛された母親の存在とか色々他の要因はあっただろうけど、なんていうか、そこに全てが集約できる気がする。

と、うすらぼんやり考えていたのでした。

 

んでんで、小保方さんの会見見ました。

 

とりあえず、疑問点。

たくさんSTAP細胞の写真があるなら、現物写真をなぜ出さない?

2~3日で実験できるんなら(と、初期の報道で言っていた)、次の論文の内容に関わるから言えないとされているSTAP細胞を作成するために必要な「様々なストレス」の数値は隠して、ライブカメラで実験を中継してSTAP細胞が作成可能と証明をなぜしなかった?

(6冊の実験ノートで200回以上成功ってことで、600÷200で、3回以上実験すれば1回は成功するわけだから、二週間あれば確実に1回は成功するわけで、成功しない場合は論文結果と異なるわけですし、それはもう「科学」ではなくなる。科学ってのは、同一条件下において、誰でも、いつでも、再現可能であること、が要件だったと思うので。ちなみに、STAP細胞の利点は「成功率の高さ」だったので、とにかく公開実験をするべきだし、それに対して理研も全面協力すればいいだけの話なのよね。理研が非協力的だったなら、追試した大学に頼み込んで、装置その他、借りればいい。その辺は弁護士が交渉してもいいわけだし)

 

もいっちょ、論文の引用の仕方をミスってそれも問題だと指摘されてますけど(引用部分はイタリックにするとかなんとかかんとか、英文の論文にはルールがあるらしい)、海外において、論文を書くための授業を受ける際に「そりゃもう、口を酸っぱくしてその辺は指導される」そうなので、何を勉強してきたのかな、とちょっと思った。

ちなみに、引用を「ここ、引用です!」ってやってないのがバレた場合、欧米その他の学術界では、「業界永久追放処分」だそうです(日本より処罰が厳しい)。

なんかこう、この辺もすごく、もにょっとする。

 

この辺が、払拭されないと、私は小保方さん支持はできないなぁ。

かといって、理研のやり口も気に食わないので、なんていうか、今回は、「中国人と韓国人が、日本人には理解不能な根拠と論拠で言い争って正当性を主張している状況」を、はたから呆然とみている感じしかないです。

んーと、東日本大震災においての、民主党政権と東電に対して「……どっちもどっちだなぁ」的な、あの! 印象ですよ!!

 

今後、こういう「どっちもアレだわ……」な、争い事が公になることが、増えると思います。

天皇陛下の水俣でのお言葉「真実に生きられる社会」がね、日本全体に響いてるような気がします。

そんなかんじでー。

真面目に頑張る! 仕事します!!


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