腰を回して! 立位体前屈をして! 大腿骨を腰に押し込む!
だけの運動で、なんだかすっきりしている鹿能です。
そーいえば、昨日の小保方氏の件で追記。
んーとね、いちおう、会見では「写真は理研のパソの中」「実験データも理研のパソの中」ってことは言ってるのね。
でも、そうすると疑問が出てくるのよ。
疑問1
なぜ、理研がデータを小保方氏に渡さないのか?(コピーでもなんでもできるわけだし)
仮定1:STAP細胞の実験は成功している場合
→理由がまったくわからない。あまりにも小保方氏の論文がつたなくて学会追放決定だから、逃げた?
仮定2:STAP細胞の実験は成功していない
→出しようがない。出してもしょうがない。逆に「嘘データを渡しやがって!」と弁護士から突っ込まれて、水掛け論の泥仕合になる可能性まである。
疑問2
理研がデータを出さないなら、なぜ、弁護士に頼んでデータを出してもらうよう交渉しないのか?
データを出してもらえるめどがついてから、記者会見をすればいいのに、なぜそうしなかったのか?
なんていうか、「でもでもだってちゃん」に近い「でも……○○が……」って返答ばかりだったので、なんていうか、「???」ってなったのよ。
割と、弁護士が出てくると、データなどの証拠って、提供してもらいやすいんだけどね-。
(例えば、監視カメラの録画データ等)
弁護士が就任して1週間経ったわけだし、ある程度、事態が動いてるはずなのよ。
2時間以上の長丁場だったので、聞き漏らしもあると思うんだけど
「理研に証拠の提供を頼んで、断られました」的な解答がなかったのよね。
(理研に実験ノートがあってみられない、という解答が弁護士からはあったのよ。これ、微妙な解答でね、この言い方だと弁護士サイドがノートの提供を申請したかしてないか不明。そもそも、申請してない可能性もあるんだよね。弁護士が直接理研に行って、コピー取るって手もあるのよ。改ざん防止のために)
その辺が、「……?」なのよ。
これがね、論文が写真も含めてパーフェクトで、その上で追試で成功しませんでしただったら、IPSだったかES細胞に研究資金を引っ張りたい集団の圧力か!? 的な陰謀論(イギリスとかねー)もありなんですけど。
あと、600回以上やった実験なのに、内容を覚えてないのかなぁ。
論文に書いてない部分で、重要なコツって、そうたいしてないはずなんだけど(そもそも、論文見て追試で成功しない時点で、論文としてどうなのよ、だと思うんだけど。論文って、料理本のレシピ的な物でもあるはずだし。その辺、どうなんでしょうか、理系で実験系のみなさま!!)。
全体的に、歯切れの悪い会見でした。小保方氏が謝罪した以外は「STAP細胞は絶対にある」以外、何も新規の情報なかったんだもん。
これがね、○○大学に交渉して、小保方氏指導の下、追試実験をする環境は整いました!
あとは、理研からデータを返して(貸して、提供でも)もらうだけです!
だったら、「あ、これはマジでSTAP細胞はある可能性が高いわ」だったんだけど。
(そして、対理研に対して、世論が圧力かけるから、理研もデータを出さないわけにはいかなくなる)
なんだかねー、どっちもどっちだねーって思います。
普通の日記的には、今日は廊下と台所の掃除をすると運気があがるそうなので、台所の掃除をしました。
ちょっと物も捨てて、すっきりだ!
編み物的には、ようやくセーターの身頃と両袖が編み終わって、パーツの合体作業に入りました。その後、襟編んで糸始末して終了。
あと2日かかるかなー。
そんなかんじで。オカルト的には、何もなく。
仕事は、悩んでたところをクリアーして、ちょっとだけ進みました。