2日目のホテル出発8:00。
近くの石垣港まで10分ほど歩き乗船、西表島へ。
仲間川(川と言っても海のように広い)のジャングルクルーズ船に乗り換えて
心配されていた天気もまぁまぁでよかった。
雲行きはちょっと怪しい?
マングローブの森が広がる
30分ほど奥地に行ったところで船を降りてちょっと森を歩くと
樹齢400年のサキシマスオウの木があって、この前に立つと不思議な樹木パワーを感じました。
ここを見てから、またクルーズ船に乗り復路につき昼食。
2日目は、観光満載のスケジュールです。
午後は、水牛車で由布島へ
この時間帯は満ち潮だったようです。牛さんの足は ↓ ここまで来ていますね。
↓ 帰り
牛さんたちも一生懸命働いて・・・働き盛りを過ぎたり赤ちゃん牛や弱っている牛は
静養する場所もあるようです。
由布島に渡ると、熱帯雨林と言うんでしょうか南国の植物に囲まれ、沖縄の島に来ていることが実感できます。
次は竹富島へ
星砂の浜に20分くらい立ち寄って、星砂を10個くらい拾って
コンドイビーチ、この辺まで来ると
沖縄の海、イメージ通りの海が見られました。
水平線を見ると、「地球はやっぱり丸い」が感じられました。
この後は
竹富島古民家集落散策でした。
あらら、夫撮影の写真はワイド画面で撮っていました。
古民家では、時間で沖縄民謡を披露しているところがありました。
やっぱりこの地でこの曲を聴くのは風情があります。
竹富島の古民家は、今その家に住んでいる人もいるのですが、建て直すことはできなしそうです。
そこには、リスざるの森と言うのもあって、人懐こい可愛いリスが
肩に乗ってきたりバックの中をあさったりするそうです。
それにはちょっと弱いので
私は入口で写真を撮るだけで帰ってきました。
夕食は、しゃぶしゃぶを食べながら沖縄民謡観賞会
夫はその時、伴奏をしてもらい沖縄民謡を歌っているではありませんか!
びっくりです。
「旅の恥は掻き捨て」と言うから・・・ま、いっか
しゃぶしゃぶはおいしかったですね。
この日は、ホテル着18:00
7人もで行くと、この時間に寝るのはもったいないと思う人がいて
目ざとくホテル周りをチェックしていて、カラオケ屋さんを発見!
それから2時間ほど・・・カラオケで盛り上がったのでした。
みんな、元気!元気!(^^♪
明日もあるのに大丈夫かなぁ?
と心配しながら・・・私もノリノリ~(^^♪になっておりましたとさ。
2日目おしまい
私の時は、観光バスの運転手さんが操船し、サキシマスオウの板根まで案内してくれましたっけ^^
由布島に渡る時は水牛が海で・・・ボットンボットンと爆弾を海中投下><
竹富島は星砂が見つからず>< カンレさん、10個は凄い♪
ツアーでは西表島の星砂海岸は行けないですもんね。
あそこの星砂の量は凄かったな^^
御主人もかなり楽しかった御様子♪そうです^^沖縄では、目一杯楽しまなくちゃね♪
石垣と白い道が懐かしく郷愁を感じます^^
そうそう、私たちが乗ったのもバスの運転手さんが操船もして、ガイドもしてと一人なん役やっているのかと・・・
バスから降りるときに、もう会えない人と思って「ありがとうございました~」と、みんながサヨナラのあいさつをして船に乗り込んだら、なんだか同じ声が聞こえてきて、よく見るとバスの運転手さんでした。
みんなくすくす笑い出していました。
優秀なガイドさんなんでしょうね。
見習い(実習生)が同乗していましたよ。
水牛は、爆弾ではありませんでしたがあちこちでおしっこをしている牛がいましたね。
環境汚染進んでいるかもね。
マングローブの森も変化してきているようです。
私たちが汚しに行っているのでしょうけど沖縄は、観光で生計を立てている人が多いようなので・・・どうしたものでしょう。
大勢で行くと群集心理も働いてか、方言丸出しでおしゃべりはするし賑やかでした。